東方VGSで平安のエイリアンを配信しました。
感情の摩天楼が過去一大変でしたが、これは別軸で大変でしたw
並行して移住準備とか。
移住の方は8月ぐらいをターゲットに粛々と進めていて、今は Bookoff Online で売れる本、CD、ゲームを一通り投げ売りしましたが、東方Projectの原作はキープしておきました。東方ProjectもSteamで並行販売しているようなので、今後は基本Steamで買うと思います。
移住ネタはまた別の機会に書くとして、音楽の方も中々通常の理論では解釈し難いスケールで取っ掛かりは苦労しました。
基本的にはピンクレディーのUFOのイントロで使われていた半音階進行が全体の骨格のような形になっていて、あとは雰囲気が異なるピアノのカデンツァのディレイが特徴的です。
ディレイの表現は、ベロシティコントロールとセットで演奏することでより鮮明になりますが、敢えてベロシティコントロールはせず(固定ベロシティで)音価コントロールのみで再現してみたので、原曲とはまた違った雰囲気で聴こえるかもしれません。Twittterでチェンバロ的な奏法といっていたのがそれです。
いよいよ守矢三部作も大詰めです。
あと3曲。
もう長い曲は残っていないし簡単だろうと思いきや、タイトルとエンディングは耳コピしている人が少なく、参考にできる楽譜やピアノロールが出回っていないので割と大変です。スタッフロールはほぼ感情の摩天楼なので、ある意味ボーナスステージですが。
星蓮船の次は順序通りなら非想天則(12.3)ですが、⑨周年ということで妖精大戦争(12.8)を今の所予定してます。
ちなみに東方VGSでは今のところ整数ナンバリングだけで実数ナンバリングをスキップしているので、実数ナンバリングのタイトルを扱うのは初...緋想天や非想天則は私が格ゲーはスト2'でほぼ卒業して以降遊んだことがないという事情もありますが、音楽に黄昏フロンティアさんの著作物も入っていた筈なので、二次創作の取り扱いが本家と微妙に異なるかも(※まだ現物を持っていなくてreadmeとかを読んだ訳ではないので詳細は未確認)...ということで避けてます。問題無さそうならその内取り扱うかもしれませんが、格ゲーの面白さをスト2で飽きてしまった私が理解するのが何よりも難しい。(PvP軸で格ゲーが面白いのは分かるのですが、PvEが面白くないからボッチには難しくて、PvE前提のゲームデザインのSTGが好きなんだろうなぁ...と自己分析してます)
※文花帖、ダブルスポイラー、妖精大戦争の曲は全部ZUNさんなので多分整数ナンバリングと同じガイドラインで問題ないだろうという想定です。
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