2022年8月6日土曜日

引っ越し(搬出)

本日(2022.08.06)東京から静岡への引っ越しの搬出でした。

搬出直前の様子

2019年に引っ越してきた時の写真と比較すると荷物が増えてしまってますね...

2019年引っ越し当時の様子

サイクリングマシーン、リモートワーク用のデスクと椅子、ソファーテーブルが増えてしまいました。窓の所に袋に包まれた網戸がありますがこれは私のものではありません。(マンションが大規模修繕中なので退避しているだけ)

ミニマリストへの道は遠い。

搬出は小一時間ぐらいでサクッと完了。

ガスと水道の閉栓も実施済みです。水道閉栓したらトイレが使用不可になると思っていたのですが、本日いっぱいは使えるらしいので助かりました。

今回引っ越し業者はサカイを使いましたが、サカイだと遠方引っ越しの場合、搬出は夕方になってしまうとのことで、当日中にマンションの明け渡しが難しいので近所のAPAホテルにチェックイン。

ご尊顔(これがやりたかっただけ)


2022年8月4日木曜日

自転車の選び方(中級者編)

先日の日曜日(2022.07.31)に自転車で臨海町という荒川の河口まで行ってきましたが、今週土曜(2022.08.06)が引っ越しなので、どうやらそれが都内でのラストラン(自転車)だったのかもしれません。

太陽が完全に殺しにきているレベルの良い天気でした。

今使っている自転車(KHS製の折りたたみ自転車)を買ったのは2019年3月で、足立区に引っ越す2019年5月頃まではピカピカの新車でしたが、東京23区最大のフロンティア足立区で3年間走り続けた結果、すっかり老戦士のようにボロボロになりました。

年平均でだいたい2000kmぐらい走ったので、丸3年で6000kmぐらい走行した筈です。6000kmといえばだいたい東京からインドぐらいまでの距離と同じですね。自動車なら走行距離が10万kmを超えると故障頻度が多くなりますが、自転車だと6000kmでも結構故障します。

お陰でパンク修理、タイヤ交換、ブレーキ修理(リム交換や調整)、チェーン交換あたりの基本的なメンテナンスは一通り自力でできる程度になり、Yahoo知恵袋の情報によるとメンテナンス・スキルがあれば中級者と言えるらしいです。「走行距離1万km以上から」という意見もあるようで、それには全然及びませんが...1万kmとかゴリラですか?^^;

先日軽い横転をした後走っていたら後輪のクイックリリースが緩んでいて、別の自転車乗りの方に指摘されて焦りました。今の自転車はエントリーモデルですが、それでも結構速度が出る乗り物です。Adidas Runningで過去のトップスピードを確認したら時速64kmぐらい出ていました。トップスピードで走っている時に脱輪したら死ぬかもしれません。安全のため、人の気配がある時は時速20kmぐらいで走るようにしていますが、コロナで緊急事態宣言が出ていた時はガラガラのほぼ貸切状態だったため調子こいて全力で飛ばしまくっていました。

多少のメンテナンス・スキルがあっても慢心せず、1年に1回ぐらいは自転車屋でプロにメンテナンスをしてもらった方が良いかもしれません。ただし、購入店じゃないとメンテナンスしてくれない所が多く、購入店は銀座にあり、引越し後に買い換えようか迷い中です。

ですが、年1でメンテナンスしてもらうにしても、日々のメンテナンスは必須です。

自転車には、今乗っているフォールディングバイク(折りたたみ自転車)以外にも、マウンテンバイク、ロードバイク、クロスバイク、ママチャリなど色々な種類があって、構造がシンプルな自転車の方が自分でメンテナンスする難度は低いです。

一番メンテナンス難度が高いのはママチャリですね。シンプルにパーツ数が多いので分解するのが大変です。逆に一番メンテナンス(≒分解)しやすいのはロードバイクなので、次買うならロードバイクかなぁ...

ロードバイクを買うにはまず、欲しいメーカーのホームページでディーラー(取扱店)を探す必要がありますが、初心者だと「メーカーとは何ぞ?ブリジストン?」という感じで躓くと思います。

という訳で、3年間荒川で毎週走り続けた際、私を抜き去っていった自転車のメーカーを観察していたのですが、私が観測したデータによると以下5つのメーカーが主流らしいです。

Bianchi を特に沢山見ました。

青緑色のフレームが特徴的なので目立っただけかもしれませんが、色によるブランディングが功を奏してマーケティングに成功した結果 Bianchi が多かったのではないかと分析しています。(売上台数ベースでのMRをした訳ではないので飽くまでも感覚値ですが)

良い感じのモデルを見つけたら、メーカーのページに公式取扱店が載っているのでソコで買っておけば間違いないと思います。

ただ、上記メーカーの主要モデルを一通り確認してみたのですが、素材が微妙な製品が多い...

自転車の素材を大雑把に分類すると、カーボン、アルミ、クロモリの3種類があって、主流はカーボン(高いけど軽い)or アルミ(安くて軽い)です。

それらは軽い反面耐久性が低いので、乗り方が荒くしばしばコケる私向きではありません。という訳で私の場合「クロモリ一択」です。クロモリは(サビにさえ気をつければ)耐久年数が長くスリムなフレームが魅力ですが、重いのが欠点なのでレース向きではありません。

主流メーカーはレースモデルに注力しているので、クロモリのラインナップが弱い傾向があるようです。(当然ですが私はエンジョイ勢なのでレースには出ないです)

という訳で、クロモリに力を入れているメーカーを調べてみた所、

あたりが「クロモリ ロードバイク」で多くのAdSense広告を出稿していて、Fujiが一番出稿量が多い印象でした。

Fujiのラインナップを確認したところ、Ballad ω あたりがスペック&お値段的にバランスが良さそうです。

ですが、TREK の 520 も中々そそられます。

520は少しお値段が高い(18万円)ですが、一応予算(10〜20万円)の範囲内です。

荷物は積まない派なので荷台が邪魔ですが、恐らく簡単に外せる筈なので外してしまえば問題ありません。

ただ、動画を見て気づいたのですがディスクブレーキか...これは完全に私の技術的な事情ですが、リムブレーキなら構造がシンプルなので自力で修理や調整ができるのですが、ディスクブレーキは未知の領域です。セルフメンテの比率が高めであることを勘案するとリムブレーキの方が良さそうな気がします。ディスクブレーキでも機械式なら頑張れば何とかなるかもしれませんが、油圧式だと故障した時に自力で治せる自信がありません。

という訳で Ballad ^ω^ が有力かなぁ...コンポ(SORA)が少し弱い気がしますが、実際使って弱いと思ったらリプレースすれば良いかもしれません。(フォールディングバイクのコンポよりは簡単にリプレースできそうな気がする)

Ballad ω の取り扱いディーラーを探したところ、引越し先の近所(車で30分ぐらいのところ)に取り扱っている店舗があったので、引っ越しが終わったら機会を見て現物を見に行こうと思います。

2022年8月1日月曜日

ちょくちょく出している売上等の数値データについて

以前からちょくちょく東方VGSの各種数値データ(売上等)をこのブログで出していますが、具体的な数値が載っているものはだいたい1週間ぐらいを目処で非公開にしています。

あまり具体的な数字を出してしまうと、広告収入とかが推測できてしまえるから微妙にGoogleのガイドラインに引っかかるかもしれないので。(売上は広告収入だけではないからセーフかもしれませんが念の為)

Googleのガイドラインに引っかかってしまうと検索スコアを落とされるなどのペナルティが考えられるので、あまりよろしくありません。

という訳で、今後もちょくちょく出しては非公開化を繰り返していくと思いますが、「見れたらラッキー」程度の感じでお願いします。

なお、現在の売上目安としては、だいたい壁サークルの作家さんぐらいの水準です。

無理に売上を上げようとは思ってなくて、「やめるよりは続けておいた方が良いな」と思えるギリギリのラインを攻めていこうと思っていて、そういった意味では定期的に検索スコアを落としていく「見えない化」をするのが効果的かなと思ったり思わなかったりする今日この頃です。

合理的ではないものを作りたい

ここ最近、実機版の東方VGSの開発が忙しくて、東方VGSの曲追加が滞っています。 東方VGS(実機版)のデザインを作りながら検討中。基本レトロUIベースですがシークバーはモダンに倣おうかな…とか pic.twitter.com/YOYprlDsYD — SUZUKI PLAN (...