という訳で、サウンド系統(Windows版)は、完成。
思っていたよりも、安産でした。
「今回は」というのがミソ。
今回作るInvader Blockというゲームは、昔(2009年ごろ)Windows用に作ったゲームで、その名の通り、インヴェーダアクションをリスペクト(という名のパクリに近い)した作品です。ただ、まんまパクッている訳ではなく、ブロック崩しのルールに則ってやる点が若干特殊。
「インヴェーダに飽き足らず、ブロック崩しまでパクリおって」
と、言われれば、返す言葉もありません。
まぁ、ゲーム作りのお勉強的な位置付けで作ったゲームだから、あまり独自性とかそういうのは意識せず、とりあえず作った感じです。ちなみに、オリジナルのInvader BlockはVectorで公開中ですが、ModeX専用なので、最近のパソコンでは動かないかも。
で、何故今回は合成不要かという理由ですが・・・
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インヴェーダの場合、隊列が下から順番に動きます。
上図のように、デカイ侵略者、中型の侵略者、小型の侵略者という順序で繰り返し。
その際、隊列ごとに異なる効果音が鳴ってたのですが、これを合成で鳴らすと結構うざったい。
なので、今回に限り効果音は合成せずに鳴らした方が都合が良いという訳です。
そういうゲームの方が稀でしょうけど、とりあえず、Invader Block時点では、現状のサウンド系統(合成モードなし)で問題無いから、さっさとWindows上でゲームを仕上げて、VGEをAndroid化する作業に移りたいです。
Androidアプリの開発状況を綴るブログの筈でしたが、今の所、Windows要素(VG-Engineのデバッグ環境構築)のみというのは如何なものかと思いますし。
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