2017年1月6日金曜日

pixel bufferのOpenGL/ESのロジックをC++化

昨日書いた記事で、Android版LaiNESの描画ロジックをOpenGL/ES2.0に書き換えることに成功しましたが、OpenGL/ESの実装をJavaで書くというしょっぱい作りになっていました。

AndroidのOpenGL/ESはNDK(C/C++)で書くことができるので、Javaで書くのはナンセンスです。

という訳で、サクッと Java → C++化。
https://github.com/suzukiplan/nes-view-android/pull/6

これで描画周りのパフォーマンスは大分良い感じになったと思います。

ただし、実機で動かした時の最大のボトルネック要因は描画周りではなくAPUエミュレータ(音関連)なので、その部分を何とかしたいところ。(これはLaiNESの問題で、VGSでは問題ないことだからあまり深追いするつもりはありませんが)

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。

合理的ではないものを作りたい

ここ最近、実機版の東方VGSの開発が忙しくて、東方VGSの曲追加が滞っています。 東方VGS(実機版)のデザインを作りながら検討中。基本レトロUIベースですがシークバーはモダンに倣おうかな…とか pic.twitter.com/YOYprlDsYD — SUZUKI PLAN (...