VGEのシステム(VGS; VideoGameSystem)の場合、プログラム作成を始める前に、プロジェクトの作成という作業をして、テンプレートから自アプリ向けの各種プロパティを設定した空プロジェクトを作成するのですが、その一連の仕組み(コマンドとかテンプレート)が完成しました。(たぶん)
プロジェクトを作成すると、最初にサンプルプログラムが自動生成されます。
サンプルプログラムは、古き良き伝統(?)を守り「Hello,World!」で。(下図)
VGSのHello,World!の場合、スライドで動かせたり、BGMがついていたり、効果音が鳴ります。
あとは、ポーズ処理なんかも実装しています。
このサンプルで、VGSの基本的な処理概要をカチッと理解できる・・・はず。
あとは、Android用を作成する作業ができれば、ドキュメンテーションを残すのみ。
3連休中にAndroid用も完成すると思いますが、ドキュメンテーションまで完成するかは微妙。
大枠の仕組みは、NOKOGI-Riderで既に完成しているから、ドキュメンテーションが一番大変。
できれば、英語のドキュメンテーションもやって海外でも配りたいところですが、流石にそれは厳しそう。
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