2012年9月29日土曜日

Labyrinth of Eno-Shima

疲れました・・・

今日は、会社の方々とバーベキューがあるとのことで、朝7:30に起床する予定でしたが、目覚ましをONにセットし忘れ、10:00過ぎに起床。集合時間は11:00なので、その時点で遅刻するのが確定しました。そこで、幹事へ「少し遅れる」と謝罪の電話をしつつ、急いで家を出発。

BBQの開催場所は、江ノ島線の某駅から徒歩60分(バスで10分)程度のエリアと聞いていたので、東海道線で藤沢まで行き、そこから江ノ島線に乗ることにしました。ちなみに、私は横浜に住んで10年以上経ちますが、「藤沢」で下車したのは初めて。

藤沢の江ノ島電鉄といえば有名ですよね。
住宅スレスレのところを通過したりするのが、とてもスリリングで楽しいです。
私はもういいオッサンですが、それでもwktkせずにはいられない。
という訳で、藤沢から期待に胸ふくらまし、ボインボイン状態で江ノ島電鉄に乗車。

しかし、鎌倉高校前駅のあたりで、目的地らしい駅に到着する雰囲気が無いまま終点に到着しそうな気配を察知しました。私のそういう野生のカンは、結構信頼できます。そこで、一旦電車を降り、路線検索アプリで「鎌倉高校前駅」→「目的駅」というルートで探索してみたところ、『一回藤沢に戻り、そこから小田急江ノ島線に乗り目的駅へ』というルートが最短だという結果が出てきました。(スマホって便利ですね)

どうやら、「江ノ島電鉄」と「江ノ島線」というのは別物だったらしい事を、その時初めて知りました。
江ノ島線といえば、小田急江ノ島線を指すらしい。なるほど。
そこで、鎌倉高校前駅からUターンし、藤沢に戻ることを決断。
もちろん、藤沢~鎌倉高校前駅間の往復料金を払いました。
海がキレイだったので。

そして、本日2度目の藤沢駅到着。
小田急江ノ島線のホームへ降り立つと、どうやら小田急の江ノ島線も藤沢がターミナルポイント(始発駅)のように見えたので、「これならバカでも間違えて乗る事は無いね!」という「アタイ知ってるよ!」的なフラグビンビン状態のノリで、「片瀬江ノ島行き」の電車に乗車。

この時点で大分疲れていました。
目的駅まで結構時間が掛かりそうだったので、寝落ちするまいと気張っていたところ、目的駅に到着することなく、一瞬にして終点「片瀬江ノ島駅」に到着。

!?

その時の私の顔を写メに残せなかったのが悔やまれます。
実は、藤沢は江ノ島線の『終点』では無かったようです。

駅員さんに聞いたところ、藤沢でスイッチバックする方式で新宿方向、片瀬江ノ島方向の電車の進行を切り替える仕組みになっているので、藤沢は終点ではなく『通過駅』であるとのこと。分かり易く図解すると、アルファベットの「Y」というイメージ(藤沢が下端側)。

そして、今度こそは本物の「江ノ島線の始発電車」に乗り、本日3度目の藤沢に到着。
3度目の藤沢に降り立った時に私は、
『もしかすると、私はこの藤沢という名の無限回廊から永久に抜け出せないのでは?』
などと厨二っぽいことを真剣に考えていました。

ですが、今度は無事、目的駅に到着。
なんとか、3時間半ぐらいの遅刻で済みました。
ギリギリセーフです。


Melonbooks DL

2012年9月28日金曜日

原曲集

メロンブックスDLにて、NOKOGI-Riderの原曲集を公開。(DL開始は29日以降)
http://www.melonbooks.com/index.php?main_page=product_info&products_id=IT0000158027

お値段は0円(無料)。
販促用です。
なお、DL開始は29日以降ですが、ステージ5のBGMの原曲を試聴できるようにしておきました。

本当はもっと時間を置いて作るつもりでした。
しかし、今日は本業で代休を取得せざるを得ず、取得。
そのため、(暇だったから)一気に仕上げました。

原曲集といっても、ゲーム内で使っている音楽ではなく、ピスコラやMIDI音源で作った本当のオリジナル版の楽曲13曲+次回作に収録予定のオマケ1曲を収録。ゲーム内で使っている曲を「サウンドトラック」みたいな形で出すのは簡単です。簡単だから普通にやっている人が沢山居ます。なので、ちょっとでも目立つ為に普通の人がやらないスタイルにしてみました。

さて、これでここ一週間、Android版もWindows版も売り上げ0円という閉塞状況を打破できるか・・・

割と出足快調でしたが、急に失速。
こういう時は、何もしないで次回作の開発に専念するのが吉です。
最後に、昨年~今年初旬に掛けてお世話になったPxtoneCollageCollectiveの方にお礼を兼ねて図々しくも宣伝させていただき、これにて私が打てる牌は尽きました。もう、流石にネット上でのマーケティング余地は無さそうです。(そもそも牌が少なすぎ)


Melonbooks DL

時間が掛かった理由

ようやくCNET-Download.comでもNOKOGI-RiderのWindows版が公開されました。
http://download.cnet.com/NOKOGI-Rider-Lite/3000-2099_4-75781553.html?tag=main;dropDownForm

で、時間が掛かった理由が分かりました。
どうやら、紹介文の英語のマズかった部分を手直ししてくれたようです。
助かります。

英語はもっと勉強しないとダメですね・・・
本業でも割と海外の方と仕事をする機会が増えてきたので。
TOEICで800点ぐらいは欲しいところ。
ちなみに、今のところ300点ぐらいだと思います。
受けたことがないから、正確には分かりませんが。

2012年9月26日水曜日

アフィリエイト出稿について

以前、NOKOGI-RiderのAndroid版のアフィリエイト広告出資をしてみましたが、Android版だと単価が低すぎる(140円/1DL)ので、宣伝費用を勘案した費用対効果が低すぎて使い物にならなかったのに対して、Windows版なら700円/1DLだからそれなりに費用対効果があるかも・・・と、思い始めました。

Android版の場合、だいたい、体験版10DLにつき1本売れる感じです。
そして、体験版1DLあたり100円程度のコストが必要。
なので、製品版1DLあたり860円程度のコストが必要。

Windows版で同程度売れる想定であれば、製品版1DLあたり200円のコストで済みます。
結局マイナスなんですがね。
でも、経費としては許容できる程度の範囲に収まります。

Windows版が全く売れていなかったら、そういう風には思わなかった筈ですが、想定以上に売れているので、少し期待が持てるかもしれない・・・と、思ったのですが、PC向けの広告出稿は、AndroidやiPhoneなどのモバイル向けと比べて大分敷居が高いようです。(まず、出資者は法人限定という所が大半)


Melonbooks DL

2012年9月25日火曜日

pending...

CNETに申請した NOKOGI-Rider(Lite版)がまだ承認されず...
9/21が完了予定日(現在9/25)なので、まだまだ焦る時期ではないですが。
だいたい、時間が掛かる時は悪い知らせが来ます。
例えば、カンパニー登録したときとかも。ちなみに、カンパニー登録したときは、「HPに英語ページを追加しなければダメ!」と言われて登録申請が却下されたので、トップページを全部英語に改修しました。

それでちょっと思い出したのですが、トップページに記載していたカンパニー概要を修正。
もともと、Windows版を無料で配り、Android版で有料で配るスタイルにしようとしていましたが、結果的にNOKOGI-RiderはWindows版も有料で配っているので、若干、つじつまが合わなくなっていました。(しかし、Windows版を販売しているのは日本国内のみだから、それは関係無い筈ですが)

以下のように改定。
    I'm creating games for both Android and Windows platform. My business is to get revenue by selling games. I think iPhone is best game machine on smartphone. However it's not suitable for practical use. Android is better than iPhone in the side of pratical use. But it is inferior in terms of entertainment than iPhone. I want both fun and pratical use. So I develops games on Android.
ある意味で定款みたいなものなので、そうそう変えるべきではないですが。
まだ、方向性が定まっていない部分があるので、ちょくちょく変わるかもしれません。
とりあえず、現状、iPhone用を作る気が無いので、上記のような感じで。


Melonbooks DL

2012年9月23日日曜日

アレンジ曲

NOKOGI-RiderのSTAGE1のアレンジ曲を、TwitSoundにアップロードしました。
http://twitsound.jp/musics/ts6gxyu4e

ピストンコラージュで作っています。
実は、このピスコラ版がアレンジではなく原曲で、 NOKOGI-Rider本編で使っているVGS版がアレンジだったりしますが、ややこしいので、ピスコラ版がアレンジ版ということにしておきます。

適当に間隔を置きながら、全曲分をアップして、一通りアップが終わったら、メロンブックスDLあたりでNOKOGI-Riderの2次創作品として無料配布しようかと思っています。
「自分で自作ゲームの2次創作するって、どんだけ自分大好きなんだよ!?」
と思われるかもしれませんが、このやり方ならお金が掛からないし、割とNOKOGI-Riderの曲は好評なので、それなりに宣伝効果があるんじゃないかと思っています。ただし、音楽の評価については、海外(主に米国)の方からは結構褒めて頂いているのですが、日本の方からは褒められたことがあまりないし、過去に色々なコンテストに出展したけど落選しかしたことが無いから、果たして日本でやって宣伝になるんかい?という疑念は尽きませんが。
ちなみに、自分大好きなのは否定できません。


Melonbooks DL

シンプルデザイン

昨日(土曜日)は、ひさびさに本業で休出。
昔は休出で8時間勤務するだけで、かなり疲れましたが、最近は慣れました。
私は、休出自体そんなにする方ではありませんが。
でも、休出でハーフコース(12時間勤務)でも割と大丈夫。
NOKOGI-Rider開発ピーク時と比べれば・・・アレよりも過酷な状況は、本業では味わえません。

ところで、噂の地図を見たくて、手持ちのiPodTouchをiOS6にバージョンアップしました。
スマホの地図って、スマホを持った当初「そんなん、要らんわ~」とか思ってましたが、使ってみると割と便利。出張先で迷ったときとか、不慣れな土地で食事処を探すときとか。

iOS6の地図だと、噂どおり、まだまだ実用レベルには程遠いです。
時が経てば、日本語版もGoogleMapと肩を並べることが出来ると思いますが。
ただ、凄く時間が掛かりそうな気がしています。

「Appleなら潤沢な資金があるから問題無く早急に直せる筈」といっている人も居ました。
しかし、仮にお金があっても、使う人間に使う才能が無ければ意味がありません。
今回の地図の場合、(日本語の地図なのに)中国や韓国の言語が混入していることから、現地スタッフが対応していない筈です。恐らく、アジア圏で単価が安い人を使って突貫で作ったことが素人目にも分かると思います。地図を作るのにお金をジャブジャブ注ぎ込む経営判断ができていれば、ここまで酷くはならなかった筈。
つまり、単なる地図の問題ではなく、経営リソースを使う経営陣のセンスの無さが問題なんじゃないかと思いました。だから、改修にはもの凄く時間が掛かる気がしています。逆に、あと1クール(3ヶ月)以内にGoogleMapに引けを取らないレベルまで品質を高めることができれば、今後のAppleにも期待できるかもしれません。

ただ、「新しいiOSの地図はシンプルでそこそこ良いかも」と、個人的には気に入ってます。
私はシンプルなものが好きなので。
新しいiOSの地図は、実用性を抜きにして見れば、割りと良い感じです。
当面は、パチンコガンダム駅とか、大王製紙空港といった良質なネタを提供してくれるので、遊び心も有るというオマケ付き。やはり、エンターテインメント用途ならAndroidよりもAppleの方が上手。


Melonbooks DL

合理的ではないものを作りたい

ここ最近、実機版の東方VGSの開発が忙しくて、東方VGSの曲追加が滞っています。 東方VGS(実機版)のデザインを作りながら検討中。基本レトロUIベースですがシークバーはモダンに倣おうかな…とか pic.twitter.com/YOYprlDsYD — SUZUKI PLAN (...