2012年9月28日金曜日

時間が掛かった理由

ようやくCNET-Download.comでもNOKOGI-RiderのWindows版が公開されました。
http://download.cnet.com/NOKOGI-Rider-Lite/3000-2099_4-75781553.html?tag=main;dropDownForm

で、時間が掛かった理由が分かりました。
どうやら、紹介文の英語のマズかった部分を手直ししてくれたようです。
助かります。

英語はもっと勉強しないとダメですね・・・
本業でも割と海外の方と仕事をする機会が増えてきたので。
TOEICで800点ぐらいは欲しいところ。
ちなみに、今のところ300点ぐらいだと思います。
受けたことがないから、正確には分かりませんが。

2012年9月26日水曜日

アフィリエイト出稿について

以前、NOKOGI-RiderのAndroid版のアフィリエイト広告出資をしてみましたが、Android版だと単価が低すぎる(140円/1DL)ので、宣伝費用を勘案した費用対効果が低すぎて使い物にならなかったのに対して、Windows版なら700円/1DLだからそれなりに費用対効果があるかも・・・と、思い始めました。

Android版の場合、だいたい、体験版10DLにつき1本売れる感じです。
そして、体験版1DLあたり100円程度のコストが必要。
なので、製品版1DLあたり860円程度のコストが必要。

Windows版で同程度売れる想定であれば、製品版1DLあたり200円のコストで済みます。
結局マイナスなんですがね。
でも、経費としては許容できる程度の範囲に収まります。

Windows版が全く売れていなかったら、そういう風には思わなかった筈ですが、想定以上に売れているので、少し期待が持てるかもしれない・・・と、思ったのですが、PC向けの広告出稿は、AndroidやiPhoneなどのモバイル向けと比べて大分敷居が高いようです。(まず、出資者は法人限定という所が大半)


Melonbooks DL

2012年9月25日火曜日

pending...

CNETに申請した NOKOGI-Rider(Lite版)がまだ承認されず...
9/21が完了予定日(現在9/25)なので、まだまだ焦る時期ではないですが。
だいたい、時間が掛かる時は悪い知らせが来ます。
例えば、カンパニー登録したときとかも。ちなみに、カンパニー登録したときは、「HPに英語ページを追加しなければダメ!」と言われて登録申請が却下されたので、トップページを全部英語に改修しました。

それでちょっと思い出したのですが、トップページに記載していたカンパニー概要を修正。
もともと、Windows版を無料で配り、Android版で有料で配るスタイルにしようとしていましたが、結果的にNOKOGI-RiderはWindows版も有料で配っているので、若干、つじつまが合わなくなっていました。(しかし、Windows版を販売しているのは日本国内のみだから、それは関係無い筈ですが)

以下のように改定。
    I'm creating games for both Android and Windows platform. My business is to get revenue by selling games. I think iPhone is best game machine on smartphone. However it's not suitable for practical use. Android is better than iPhone in the side of pratical use. But it is inferior in terms of entertainment than iPhone. I want both fun and pratical use. So I develops games on Android.
ある意味で定款みたいなものなので、そうそう変えるべきではないですが。
まだ、方向性が定まっていない部分があるので、ちょくちょく変わるかもしれません。
とりあえず、現状、iPhone用を作る気が無いので、上記のような感じで。


Melonbooks DL

2012年9月23日日曜日

アレンジ曲

NOKOGI-RiderのSTAGE1のアレンジ曲を、TwitSoundにアップロードしました。
http://twitsound.jp/musics/ts6gxyu4e

ピストンコラージュで作っています。
実は、このピスコラ版がアレンジではなく原曲で、 NOKOGI-Rider本編で使っているVGS版がアレンジだったりしますが、ややこしいので、ピスコラ版がアレンジ版ということにしておきます。

適当に間隔を置きながら、全曲分をアップして、一通りアップが終わったら、メロンブックスDLあたりでNOKOGI-Riderの2次創作品として無料配布しようかと思っています。
「自分で自作ゲームの2次創作するって、どんだけ自分大好きなんだよ!?」
と思われるかもしれませんが、このやり方ならお金が掛からないし、割とNOKOGI-Riderの曲は好評なので、それなりに宣伝効果があるんじゃないかと思っています。ただし、音楽の評価については、海外(主に米国)の方からは結構褒めて頂いているのですが、日本の方からは褒められたことがあまりないし、過去に色々なコンテストに出展したけど落選しかしたことが無いから、果たして日本でやって宣伝になるんかい?という疑念は尽きませんが。
ちなみに、自分大好きなのは否定できません。


Melonbooks DL

シンプルデザイン

昨日(土曜日)は、ひさびさに本業で休出。
昔は休出で8時間勤務するだけで、かなり疲れましたが、最近は慣れました。
私は、休出自体そんなにする方ではありませんが。
でも、休出でハーフコース(12時間勤務)でも割と大丈夫。
NOKOGI-Rider開発ピーク時と比べれば・・・アレよりも過酷な状況は、本業では味わえません。

ところで、噂の地図を見たくて、手持ちのiPodTouchをiOS6にバージョンアップしました。
スマホの地図って、スマホを持った当初「そんなん、要らんわ~」とか思ってましたが、使ってみると割と便利。出張先で迷ったときとか、不慣れな土地で食事処を探すときとか。

iOS6の地図だと、噂どおり、まだまだ実用レベルには程遠いです。
時が経てば、日本語版もGoogleMapと肩を並べることが出来ると思いますが。
ただ、凄く時間が掛かりそうな気がしています。

「Appleなら潤沢な資金があるから問題無く早急に直せる筈」といっている人も居ました。
しかし、仮にお金があっても、使う人間に使う才能が無ければ意味がありません。
今回の地図の場合、(日本語の地図なのに)中国や韓国の言語が混入していることから、現地スタッフが対応していない筈です。恐らく、アジア圏で単価が安い人を使って突貫で作ったことが素人目にも分かると思います。地図を作るのにお金をジャブジャブ注ぎ込む経営判断ができていれば、ここまで酷くはならなかった筈。
つまり、単なる地図の問題ではなく、経営リソースを使う経営陣のセンスの無さが問題なんじゃないかと思いました。だから、改修にはもの凄く時間が掛かる気がしています。逆に、あと1クール(3ヶ月)以内にGoogleMapに引けを取らないレベルまで品質を高めることができれば、今後のAppleにも期待できるかもしれません。

ただ、「新しいiOSの地図はシンプルでそこそこ良いかも」と、個人的には気に入ってます。
私はシンプルなものが好きなので。
新しいiOSの地図は、実用性を抜きにして見れば、割りと良い感じです。
当面は、パチンコガンダム駅とか、大王製紙空港といった良質なネタを提供してくれるので、遊び心も有るというオマケ付き。やはり、エンターテインメント用途ならAndroidよりもAppleの方が上手。


Melonbooks DL

Burning Dragon Plus

懐かしい動画を発見しました。

上記動画のゲームは、BurningDragonPlusというPC-98用のSTGです。
恐らく、私が一番最初にハマッたSTG。(たしか、TAKERUで購入してやってました)
ずっと動画を探していたのですが、去年ぐらいにYouTubeにアップされてたようです。
涙が出そうなぐらい懐かしい。

やっぱり、今見ると若干ショボイ。
でも、80286クラスのPC-98だと、これでもかなり凄いですが。
まず、背景があるのが凄い。

東方(旧作)とかにも背景はありますが、スペックが大分違います。
たぶん、東方が出始めた頃は既に98末期の頃だった筈だから、EGCとかもガリガリ使っていたでしょうし。

拙作のNOKOGI-Riderは、少なからずこのゲームの影響を受けている筈。
ゲームの内容自体、ほぼ完全に忘れていましたが、何となく似ている部分がチラホラあります。
インプリンティングみたいなものです。

ちなみに、BurningDragonPlusの一般的な評価は、「雷電のパクリ」という感じのものが大半。
BurningDragonPlusが雷電の二次創作で、NOKOGI-RiderがBurningDragonPlusの二次創作だから、NOKOGI-Riderは雷電の三次創作ってことになるのかな?



Melonbooks DL

2012年9月22日土曜日

体験版=Lite版

メロンブックスの場合、製品版の販売ページで体験版をアップすることができるようです。
なので、NOKOGI-RiderのLite版を体験版としてアップする手続きを取りました。

これも一種の広報活動になるのかな?
前の記事で、「もう私から率先して広報活動はしない」といった気がしますが、気にしない方向で。
「もう私から率先して広報活動はしない」というのの意図は、広告を出したりとか、そういうレベルのマーケティングはやらないということ(のつもり)です。

そういえば、先週、CNET(Upload.com)にもNOKOGI-RiderのLite版をアップする手続きを取りましたが、レビュー予定日が9/21とのことでしたが、まだアップロードされず。今回、英語版のReadmeを英語が得意な知人に頼まず、独自にやったため、解読に時間が掛かっているのかも。

あと、Windows版の製品版については、売れない想定でしたが、売れてました。
完全にノーチェックだったので、かなりビックリです。
たぶん、Windows版が売れだすのは、Android版がヒットして、製品版販売数が1000本/月を超えだしたあたりの頃だろうという想定だったので。(そんなときは果たしてくるのだろうか・・・)

ちなみに、Android版の販売開始(8月末)~昨日(9/22)までの売り上げ本数は、累計21本。
概ね、Lite版10ダウンロードにつき1本売れるか売れないか・・・というところ。
売れている地域は、日本、アメリカ、イギリス、イタリアの4ヶ国のみ。
本数でいえば日本がトップですが、購入率で見るとイギリスがかなり高い。
そういえば、iPhone版の怒首領蜂(大復活)が、イギリスで何かの賞をとったという話しを聞いたことがあるような気がするので、イギリスには弾幕STG好きな方が多いのかも。


Melonbooks DL

合理的ではないものを作りたい

ここ最近、実機版の東方VGSの開発が忙しくて、東方VGSの曲追加が滞っています。 東方VGS(実機版)のデザインを作りながら検討中。基本レトロUIベースですがシークバーはモダンに倣おうかな…とか pic.twitter.com/YOYprlDsYD — SUZUKI PLAN (...