とか言い出したりしたらもうオッサンですね。
おぉ、怖い怖い。
1996年といえば、東方Project第一弾(東方靈異伝)が東京電機大学の文化祭に展示されたりとか。ですが、その辺のネタには触れません。というより、当時東方Projectの存在を知らなかったので、触れようがありません。(私が最初に東方Projectを知ったのは2002年の新作から)
1996年といえば、日本ファルコムの英雄伝説4が発売された年ですね。
発売日に予約して買いました。
久々に音楽が聴きたくなって iTunes で買ってみました。(全曲セットで1800円)
このゲームの凄いところは、ストーリーその他は全く思い出せないのですが、音楽だけは未だに鮮明に覚えているということ。(無意識に似ているモチーフが自分の曲で使われたりすることもある)
ストーリーとかは多分プレイすれば思い出せると思います。
もう一度プレイしたいとは思いませんが。
音楽を未だに鮮明に覚えているのは、絵や音楽は脳内で再生し易い→気に入ったものは日常的に反復再生され続ける→記憶から追い出され難いみたいな感じではないでしょうか。
あと、コレが私にとって「真っ当に遊んだ」最後の市販ゲームだったからというのも大きいです。記憶を上書きする材料がほぼ無くなってしまったから、鮮明に残り続けたのかもしれません。これ以降にも何本か市販ゲームは買って遊びましたが、遊んだ記憶が残っていません。(遊んだ記憶が残る次のゲームに出会うのは、それから12年先の2008年〜)
ストーリーというのは私にとって然程重要なものではありません。音楽やグラフィックを引き立てるため、ゲームのストーリーはシンプルな方が良いと思います。ストーリーをメインで楽しみたければ、ゲームよりも映画、小説、漫画などの方が適しています。ストーリーメインなら、むしろ、わざわざ操作が必要なのは面倒臭い。
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