2016年1月11日月曜日

私が選ぶ最も面白いスマホゲーム2013〜2015

私はかれこれ2012年ぐらいからスマホゲームを開発していますが、そんな私視点で2013〜2015年それぞれの年で最も面白かったスマホゲームを選んでみようと思います。なお、自作ゲームも含めることにします。

2013年

パズドラがリリースされたのが2012年でしたっけ?
最初期の頃(まだ100万DLに届いてなかったぐらいの頃)に少しだけやりました。
2日ぐらいで飽きてすぐに止めてしまいましたが。
2013年はずっとパズドラが売り上げ一位でしたね。
そんなに面白かったん?
単純作業を繰り返すことそのものは面白いと思うけど。

そんな2013年、(私が)最も面白かったゲームは...

Odesys FreeCell です。
https://itunes.apple.com/us/app/odesys-freecell/id302744068?mt=8
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.odesys.freecell
(上記リンクは有料版ですが、無料版もあります)

フリーセルというのはソリティアの一種ですね。ソリティアというと一般的にはクロンダイクをイメージされる方が多いかもしれませんが、一人遊びのゲーム全般という意味らしいです(wikipedia参照)。

クロンダイクやスパイダーと違い、フリーセルは最初っからカードが全部見えています。
ルールは、右上の「A」となっている場所に♠︎♣︎♥♦︎を1から順番にK(13)まで置けばクリア。
驚くほど簡単ですね。

場には、
・赤いカード(♥♦︎)の上に数字が1若い黒いカード(♠︎♣︎)または
・黒いカード(♠︎♣︎)の上に数字が1若い赤いカード(♥♦︎
を重ねることができます。
上図の状態であれば、例えば以下のような移動ができます。
・左から2列目の♠︎9を、左から3列目の♥10の上に重ねる
・右から2列目の♦︎Qを、一番左の列の♣︎Kの上に重ねる
・一番右の♥8を、左から2番目の♠︎9の上に重ねる

左上の4つの領域には、任意のカードを1枚(計4枚)置くことができます。
これはどんな数字でも置けます。
ただし、重ねて置くことはできません。

あと、空いた列には好きなカードを置けます。

ルールとしてはこんな感じ。

いかに短い時間&少ない移動回数でクリアできるかを競う感じはありません(その辺は運要素が強い)。いかにギブアップせずにクリアを目指すかを楽しめば良いのではないでしょうか。(理論上クリア不可能なパターンはある筈ですが、今の所1000回以上プレイしていて一度も遭遇していないので、クリア不可能パターンは排除されている感じだろうか?)

2014年

ほとんどスマホでゲームやってないです^^;
そんな中、最も遊んだのは...

Odesys FreeCell です。
https://itunes.apple.com/us/app/odesys-freecell/id302744068?mt=8
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.odesys.freecell
(上記リンクは有料版ですが、無料版もあります)

この年は不作の年だった...訳ではないと思います。

コレ以外にもソシャゲ(ウチ姫とかみんゴルみたいなやつ)やKero Blasterとか遊びました。
転職活動をしたりしていた関係で特別忙しかったからかなー。

ソシャゲって時間つぶしには良いのですが、時限イベント(ウチ姫ならハニハニ)で時間指定で拘束されるのが少々キツイ。あと、プレイを途中で区切るとサーバ接続エラーとかになってしまったりとか。

あと、飛行機の中ではプレイ不可能ですね(ソシャゲ)。飛行機が飛んでいる時は、機内モードにすることが法律で義務付けられているので、ネットワークを使うゲームは遊ぶことができません。

かといって、ネットワークを使わないゲーム(Kero Blasterとかドラクエとか)は、1回クリアすると飽きてしまうので、ゲームそのものは面白いですが暇つぶし用途というよりはゲームをガッツリ遊びたい用途向けなので、わざわざスマホの小さい画面では遊びたくないかなと。

その点、Odesys FreeCellならガッツリ中断しても全く問題なく再開できるし、ネットワークも一切使わないので機内モードでプレイできます。そして、繰り返しプレイしても飽きない。あと、東方VGSもネットワークを一切使わないので、東方VGSを聴きながらOdesys FreeCellというタッグが最強。

2015年

新しいスマホゲームは全くやりませんでした。
という訳で2015年チャンプは当然ながら...

Odesys FreeCell です。
https://itunes.apple.com/us/app/odesys-freecell/id302744068?mt=8
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.odesys.freecell
(上記リンクは有料版ですが、無料版もあります)

要するにコレが、パズドラとかモンスト(海外ならキャンクラとか)などのシンプルなゲームが延々売り上げトップに居座る感じになる原理かなと思います。要するに、スマホで遊べるゲームって振り幅が狭くならざるを得ないと。ワンチャン次の芽があるとすれば、敢えてそこを突く感じの何かですかねー。

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