以下が最強だと思う
ツール | 用途 |
Visual Studio Code | ソースコード編集 |
Chrome | 実行 + デバッグ |
GitHub | ソース構成管理 + デプロイ |
ソースコード編集(Visual Studio Code)
https://www.visualstudio.com/ja-jp/products/code-vs.aspx
Linux, OS X, Windowsで動くかなりシンプルなソースコード編集ツールで、フォルダを開けば、左側のツリーにフォルダ以下のファイルが一覧表示され、右側でソースコードが編集できるというもの。gitリポジトリのフォルダを開けば、差分内容が確認できて便利です。
「Webアプリケーション向け」と謳われてますが、最近はC言語のソースもこれを使って編集しています。IDEAでも良いんですけどね(しかし、IDEAは重すぎるのです...少し高いし)
ビルドはターミナル(WindowsならDOSプロンプト)でOKという人なら、どんな言語でもコレで大丈夫ではないでしょうか。HTML5(js)などのWebアプリケーションなら、ビルドが不要なので、多分これが一番最強だと思います。
実行+デバッグ(Chrome)
https://www.google.co.jp/chrome/browser/desktop/index.html
右側に表示されているデベロッパーツール(option + command + I)が便利。
コンソール出力の確認、例外時のコールスタックの確認、ブレイクポイントを設定したりポーズしてからステップ実行など、デバッグに必要なツールが一通り揃っています。
ソース構成管理 + デプロイ(GitHub)
ソース構成管理だけならgitで十分ですが、GitHub Pagesを使えばデプロイまで出来てしまうので、GitHubを使うと便利です。
私の場合、リポジトリ作成後にGitHub Pagesを作ったら、gh-pagesブランチをデフォルトブランチにしてmasterブランチを削除しています(つまり、gh-pagesをマスター扱いで使っています)
こうすることで、ソースをコミット(git add -A; git commit)してから git push と叩けば、GitHub Pagesに内容が反映できてしまいます。
あとは、GitHub PagesのURL(http://suzukiplan.github.io/html5-60fps-stg-demo/とか)を公開するWebサイトやブログなどに iframe タグで埋め込んであげれば、デプロイ(公開)までできてしまいます。
<iframe height="480" name="game" seamless="" src="http://suzukiplan.github.io/html5-60fps-stg-demo/" width="480"></iframe>
BloggerをAdSense連携させておけば、万が一ゲームが大ヒットした時にお小遣いが入るかもしれないので、良さげかも。恐ろしいのは、ここに紹介したすべてのツールが無料ってことですね。
すごい世の中になったものだ...
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