独自PSG音源で、高音部が上手く鳴らせなかったのですが、どうもプリセットするバッファサイズが小さいことが原因だった模様。
1秒の周波数 = 88200Hz
という実際に鳴らす音(22050Hz)の×4のバッファサイズをプリセットに準備することで解決。
ようやく機械調整での調律が完了。
以下↓は、この状態で手何も手を入れずに、エンベロープを実装して鳴らしたもの。
http://www.k2.dion.ne.jp/~ysuzuki/seikou2.mp3
良い感じで、美しく鳴ってくれました。
×4バッファなら手動調整は不要そうです。
これで、独自PSG音源の音源部はほぼ完成か。
FM音源は要らないかな。
VG-Engineは、PC-Engine並のソフトウェア音源搭載が目標なので。
個人的には、ゲーム音楽用の音源として、FM音源はゴージャス過ぎる気がするというのもあります。
性能を落としてまで、FM音源を搭載させる価値を見出せません。
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