独自PSG音源のMMLを実装していますが、分解率は、秒間22050回にする方向で。
つまり、周波数(22050Hz)と同じ。
分解率というのは、1秒間に音符を鳴らせる回数の上限。
その分、処理負荷が掛かりますが、この分解率如何で表現の幅が変わるから、ここは落とせない。
これを最大限に細かくするために、周波数を22050Hzにしたり、音色を固定プリセットにしたりするなど、処理性能を最大限に高めたといっても過言ではないです。
これが完成すれば、独自PSG音源について、残すTODOはMMLコンバータとMIDIコンバータを作る等の面倒な作業を残すのみ。
MMLコンバータは良いけど、MIDIコンバータは規格を解析するのが少しだけ面倒くさい。
なので、MMLコンバータ単体で作り易くしておき、MIDIコンバータは後付にする方向。
というより、MIDIコンバータは作りらないかも。
昔(PC-9801の頃)は、PMDのMMLで何一つ不自由しなかったし。
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