昨日書いた記事で、Android版LaiNESの描画ロジックをOpenGL/ES2.0に書き換えることに成功しましたが、OpenGL/ESの実装をJavaで書くというしょっぱい作りになっていました。
AndroidのOpenGL/ESはNDK(C/C++)で書くことができるので、Javaで書くのはナンセンスです。
という訳で、サクッと Java → C++化。
https://github.com/suzukiplan/nes-view-android/pull/6
これで描画周りのパフォーマンスは大分良い感じになったと思います。
ただし、実機で動かした時の最大のボトルネック要因は描画周りではなくAPUエミュレータ(音関連)なので、その部分を何とかしたいところ。(これはLaiNESの問題で、VGSでは問題ないことだからあまり深追いするつもりはありませんが)
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