ラベル 私信 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 私信 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2013年2月11日月曜日

Google+へ移行気味

今年の初めぐらいからGoogle+を使い始めたのですが、出先からでも使い易いので結構重宝しています。
コミュニティ機能がかなり便利。
とりあえず、SUZUKI PLAN専用コミュニティを作り、せっせと開発状況を書き綴っています。
https://plus.google.com/u/0/communities/101901802119581380381

次回作の体験版(Lite版)が完成したら、GooglePlayの説明文からこのコミュへのリンクを張って誘導し、作品への要望や意見などをくれる方を募ってみようかと思っていたりします。ここのブログは、纏まった内容を記述する用途で便利なので残しておきますが、テンポラリ的な内容については概ねG+上でつぶやく感じになりつつあるかも。

2012年12月24日月曜日

Score loop

昨日、Android版の雷電を買い、遊んでみたところ、iOSのGameCenterっぽい感じのスコアランキングがありました。今のところ、私が世界2位の腕前のようです。

冗談はさておき、このスコアランキングのシステムは、ScoreLoopという独逸の会社のものらしく、私でも使うことができるかもしれません。NOKOGI-Riderがこれに対応できれば楽しそう。欲をいえば、リプレイデータをランキング掲載でき、他のユーザが他人のプレイを見れるような感じにできればベスト。(たぶん、そこまでは無理だと思いますが)

ただし、当面、本の執筆で時間が取れないので、しばらくは手を付ける暇がありません。

2012年12月23日日曜日

コミュニティ

VGS普及推進のため、Google+を活用してみようと思い、ゲーム開発者向けのコミュニティに参加することにしました。
https://plus.google.com/u/0/communities/115163196165241342743

極力ソーシャル系サーヴィスの類には関わりたくないというのが本音ですが。
どうも、デジタルの世界での社交(ソーシャル)というのは苦手です。
IT業界でご飯を食べている人間の言うことではないかもしれませんが。
ただ、今の時代、そういうものを活用することは避けられないと思い始めました。

2012年12月19日水曜日

ネットデフレ?

今月は、我が家での通信コストの変化が著しいかった。
かなり契約を見直しました。

①auのスマートフォンを解約しフューチャーフォンに変更(月額、3,000円程度減)
スマートフォンをイオンSIMに変えました。150kbps(月額約1,000円)です。
これで、スマートバリュー(月額約4,000円)での契約を切りました。
フューチャーフォン(月額約1,000円)は、契約維持。

②auのひかり、固定電話、DSUレンタルを解約(月額、4,000円程度減)
自宅マンションに無料ブロードバンドが導入されたので、auひかりも切りました。
なお、auひかりを切ると、スマートバリューが適用されなくなります。
しかし、イオンSIMへ乗り換え済みなので、コストに変化なし。
ついでに、ほぼ全く使っていなかった固定電話の契約も切っておきました。
ただし、データ共有用途で使っているWEBページについては、契約維持。
WEBページの維持費用は、月額250円ぐらい。

これで、月々の通信費は、
・携帯電話(約1,000円/月)
・スマートフォン(約1,000円/月)
・WEBページ(約250円/月)
あとは、変動で電話代が掛かりますが、電話はほとんど使いません。
メイン通信手段は、Gメール。
という訳で、だいたい2,250円/月。

通信費は5,000円/月に抑えたいと思って、色々と契約周りを見直していたのですが、自宅に無料ブロードバンドが導入されるという嬉しい「想定外」のおかげで、目標値の半分以下へのコスト削減に成功しました。運が良かった。

ちなみに、無料ブロードバンドは、connect発行時に一瞬、「んっ?」って思う程度の遅延がありますが、繋がってしまえば実測で30Mbpsぐらい出ていたので、性能面での問題は無さそうです。

2012年12月1日土曜日

イオンSIM

イオンSIMを買ってきました。

データ通信専用のプランで、月額980円+ユニーバーサルなんとか料(端数)。
そして、先日Amazonで注文したXperia-ray(SO-03C)も届き、色々と設定を済ませて弄ってみたかぎり、「何ら不便はない」と実感。

150kbpsなので結構遅いですが。
しかし、メールや2chを見たりするのに何ら不便は無い程度。
という訳で、auのスマフォもガラケーに戻してきました。
スマフォ(イオンSIM)+ガラケーの料金は、2,000円/月~ぐらいになりました。

スマフォ(au)の時は、5,500円/月~ぐらい。
※スマートバリューが切れる再来年以降は、7,000円/月~ぐらい。

ちなみに、スマフォ(au)を持ってからまだ2年経ってませんが、端末は一括払いで購入済みなので、2年縛りはありません。もともと、スマートバリューが2年限定だと分かっていたので、2年以内にベストな契約が見つかれば乗り換えるつもりで契約したから、2年縛りは避けました。一応、値段は一括でも2年縛りでも同じですが、違約金が発生した場合どうなるかがイマイチ分からなかったし、そもそも借金をすることには極端に抵抗があります。

2012年11月26日月曜日

一太郎断念...

執筆中の本の原稿をOpen-OfficeのWriterで書いていましたが、清書をしようと思い、一太郎2012の体験版をインストールして試用してみましたが・・・Word系の操作が体に染み付いてしまっており、結構厳しい。
更に、一太郎2012の体験版をインストールした状態で、Open-OfficeのWriterで書いた文書を開くと、日本語が文字化けする事象が発生したので、一太郎の導入は断念。ちなみに、一太郎2012をアンインストールすると、文字化けする事象は発生しなくなりました。

操作が慣れない点については、想定済みだったので大した問題ではありません。
マニュアルを読み、操作を把握後、合格点(試用期間内で慣れることが可能なU/I)であれば、製品版の一太郎を購入してみようと思っていたので。
しかし、文字化け問題は、致命的なので、断念せざるを得ません。

原稿の電子データは、「Wordか一太郎で」という出版社が多いで、Wordにするしかないのか・・・。
Wordは本業でも使っているので、操作性の面は問題ないです。
ただし、動作が不安定。

本業では、Word-2007を使っているのですが、クロスリファレンスが多い200ページぐらいの仕様書を書いているとよくアプリケーションエラー(Access-violation)で落ちます。一応、落ちても自動復旧で概ね復旧できますが、執筆が佳境のクソ忙しいときによく落ちてくれるので、寿命が縮まります。
更に、標準スタイルの箇所が見出しマップへ誤表示される問題もやや致命的です。見出しマップの誤表示だけならまだ良いのですが、PDF変換時にブックマーク(しおり)にも同じように誤表示されるのでやや致命的です
ついでに、U/Iがコロコロ変わる難点もあります。
私はショートカット操作がメインなので、U/I変更については大した影響はありませんが。

今回、初めてOpen-Officeを使い、本(250ページぐらい)を書いてみましたが、今のところ、落ちたことは一回も無いので、動作品質についてはWordよりもかなり高い印象です。
操作性についても、概ねMS-Wordと同じなので、特に困りません。
難点は、図面の編集が若干使い勝手が悪い事と、Calc(Excel相当のもの)が使い難いことぐらい。

ワープロについては、総合的に見て、MS-WordよりもOpen-Officeの方が安定している分、使い勝手が良いかも。動作さえ安定してくれれば、MS-Wordを導入しても良いのですが。


Melonbooks DL

2012年10月15日月曜日

初同人誌

同人誌というものを初めて買ってみました。
同人ショップとかは、雰囲気が苦手なので、極力行きたくないから、DL販売のディジタル物ですが。
買ってみたのはコレ。(※同人ですが全年齢対象)

東方の二次創作モノですね。絵柄に才能を感じたので購入。
この絵柄でオリジナル物だったら即決でしたが、二次創作なので、躊躇しました。
というより、買わないつもりでしたが、安いのでとりあえず買っておきました。

二次創作は、好きな者同士でやる分には良いと思います。
純粋に、作品が好きな者同士、独自の解釈で話を広げてワイワイするのは微笑ましいので。
ただ、二次創作一辺倒という姿勢には関心できません。
実力やチャネル(販路)を持っていない内なら、ある程度は仕方が無いとは思いますが。
実力もチャネルも持っているのに二次創作をやっている人については、理解に苦しみます。

[補足追記] 上記の表現だと、いかにも私がアンチ東方な人間だと勘違いされる可能性があるので、念のため補足すると、アンチではありません。むしろ、東方原作は好きな方だと思います。購入&プレイ可能な原作(※STGに限る)については、全作買っていて、それぞれ最低Normal/Extraはクリア、気に入った作品はHardもクリア、特に気に入った作品はLunaticもクリアする程度、やり込んでいたりします。(私の腕前はコチラを参照・・・やり込んでるという割りに、ちょっと下手ですが)

ちなみに、今、NOKOGI-Riderの販売ページを見ると、「この作品を買った人は、こんな作品も買ってます」という情報と共に、買った同人誌の情報が出てきます。
X指定物を買わなくて助かりました。

別に全年齢対象でなくとも、とりあえず一冊買ってみるつもりで物色していたので、当然の如く、X指定物についてもチェックしてました。しかし、魅力のあるX指定漫画を描くのって、魅力のある全年齢対象の漫画を描くの以上に難しいのだろうか?という新たな発見(というか疑問)を見出せた他には、目ぼしい収穫はありませんでした。

2012年10月10日水曜日

3点マルチタッチをポーズにした理由

私が開発したVGSとAndroid版NOKOGI-Riderは、画面を3点マルチタッチするとポーズにする仕様にしましたが、これって実はiPhone移植用の機能です。iPhoneには、ホームボタンとボリュームしか外部ボタンが無いので。(Android版は「戻るボタン」でもポーズできる)

なので、Androidで使うことは殆ど無いだろう・・・と、思っていましたが、私自身がNOKOGI-Riderをプレイしていて「戻るボタン」よりも「3点マルチタッチ」の方をよく使っていることに最近気づきました。

作ってた当時は、
「iPhoneは何でホームボタンしか無いんだよ!」
などと憤慨していましたが。

それでも、何とかiPhoneでもシッカリ動けるスペックにしようと考えました。
考えに考えて思いついた苦肉の策が、この「3点マルチタッチ=ポーズ」という方式です。

エンターテインメントの分野に限ってみれば、
「ホームボタンだけあれば事足りる」
というApple談の理屈が正しかったのだろうと思います。

実は、iPhone移植をする気は無かったけど、(少なくとも3GSの頃までの)Appleは最高のエンターテイナーだったので、その頃の彼らの設計思想はそれなりに価値があると思っていたから、実際に移植するかどうかは別問題として、「iPhoneでもマトモに動けるスペック」を目標に設計してました。

結果的に成功だったと思います。

でも、実用アプリではやはり「戻るボタン」が無いと使いにくいと思いますが。
この点は、Apple=エンターテインメント機(専用)なので、仕方がありません。
恐らく、1ボタンマウスみたいなモノであろうと思います。

あと、実際に移植するかどうかは別次元の問題です。
少なくとも、今の私の考えでは、VGSNOKOGI-RiderをiPhoneへ移植する気はありません。
最悪必要に迫られてやるとしても、NOKOGI-Rider限定だと思います。
Androidのアプリ開発者人口を増やすことが、今のところVGSの存在意義なので。私は、Androidのアプリ開発者人口が増やすことで、マーケットの整備を加速させたいと思っています。(作る人が沢山増えれば、整備が進むんじゃないかと)

余談ですが、3GSの頃のiPhoneは本当に欲しかった。
その頃にauで3GSが出ていれば、多分買ったと思います。
# ソフトバンクにMNPしてまでも欲しいとは思わなかったけど。

2012年10月7日日曜日

何故、Androidを推すのか

私は、iPhone or AndroidであればAndroid推しですが、その理由は、iPhoneが好調に普及し続けた場合、日本はAppleの奴隷にしかなりませんが、Androidの場合、日本端末が世界を制するのも不可能ではないと思っているからです。

だから、iPhone or Androidなら、シンプルにAndroid推しです。
ただし、日本の場合、通信事業者の異常な販売形態を何とかするのが先決かもしれませんが。
通信事業者主導で端末を売る今のやり方は、明らかにおかしい。端末はメーカー主導で作り、売るべき。そうしないと、訴求力のある端末なんて作れる筈が無いので。固定電話の場合、出た当初は電電公社が独占的にレンタル提供していましたが、民営化されてすぐに、メーカー主導で作れるようになりました(一定の技術認定みたいなものが必要だったと思いますが)。なのに何故、携帯電話は未だに回線屋が電話機を売り続けているのか・・・

ちなみに、最新(2012年1Q)のスマートフォンのOS別普及率@米国は、以下のような感じでした。
- 1st Android: 59%
- 2nd iOS: 23%
- 3rd Symbian: 6.8%
- 4th BlackBerry: 6.4%
- 5th Linux: 2.3%
- 6th Windows Phone: 2.2%
※IDC調べ

良い感じです。

今までは、普及率で見れば「iPhoneよりAndroidが若干上」程度でしたが、ダブルスコアを超えてます。昔は、OEM別の普及率で見ればiPhone単独で結構良い数字を出していましたが。
なお、米国でのAndroidのOEM別の普及率は、1位Samsung、2位LG、3位Motorolaだった筈。
(これは2011年のデータだったかもしれませんが)
※私の所有端末は、Motorola。

あと、上記の数字はあくまでも、第一クォータ(=iPhone5登場前)なので、iPhone5により変化があるかもしれません。しかし、Mapでやらかし、画面サイズでもやらかしてしまったので、悪い方向への変化してる可能性もあるかもしれませんが。(多分、一瞬伸びて、すぐに落ちるパターンだと予測しています)

Appleがダメになりつつある理由は・・・やはり、ジョブズですかね?
通信事業者がiPhoneを取り扱う場合、色々と制約が厳しいので、それでも尚、iPhoneを取り扱いたいとする営業力が必要(たぶん、端末の良し悪しというレベルではどうにもならない領域)だと思うので、強ち間違ってないかもしれません。ジョブズがどの程度凄い営業力を持っていたのかについて、私はよく分かりませんが。

ちなみに個人的には、もっとシンプルな理由だと思っています。
独裁国家より、連合軍の方が強いということ。
誰がトップであろうが、こうなるのは2010年Q2ぐらいのトレンド状況から織り込み済みです。

過去の遷移を見ればよく分かります。(過去の遷移については下図を参照)
http://en.wikipedia.org/wiki/File:World-Wide-Smartphone-Market-Share.png

2012年10月6日土曜日

NOKOGI-Riderが30本近く売れましたが、今月に入ってからは伸び悩み。
それなりに動けばそれなりに売れるけど、何も動かなければ何も売れない。
当然といえば当然です。

何も動かなくても売れるようにするために、VGEオープンプロジェクトを立ち上げている訳ですが。
私がやらんとしていることは、ありていに言えば任天堂のような感じになることです。
任天堂方式との違いは、ライセンスでは商売しないことと、同人歓迎の2点ぐらい。
物理的な機械を作らない点もありますが、それは些細な問題です。
VGEなら、専用機を作らなければならないほどのスペックを要求しないので。

それで狙い通りにいくかは不明ですが。
(私以外の)ゲーム開発者のニーズ次第だと思います。
NOKOGI-Riderに関しては、私自身が楽しめているので、狙い通りにいかなくても問題ありませんが。
最近はSoldierモードが一番楽しい。会社で昼休みに昼食を食べた後、始業までに15分程度の暇な時間があるので、その時間にプレイしてオールするのが日課になりつつあります。オールできない日もありますが...
なかなか、Type-Aで5千万点の壁を越えられない。


追記: 割とあっさり壁超えしました。
まだ、相当ミスっているので、全部キレイに繋がればもっと高くなる余地があります。



Melonbooks DL

2012年9月30日日曜日

購入テスト

ダウンロード販売で商品を売り出した場合、最終的にリリースしている商品が本当に適切なものだったのか?・・・という不安にかられることがよくあります。

GooglePlayの場合、GoogleCheckoutのポリシーの関係上、自分で販売しているパッケージを自分で購入することが禁じられているので、マーケット上での現品チェックをすることができません。

メロンブックスDLについては、自分で販売しているものを自分で買うことができたので、チェックできました。これで安心。販売価格1050円で、私の取り分が700円だから、350円ぐらい負担する必要がありますが、安心の値段(プライスレス)が350円なら安いものです。あと、一度買えば何回でもダウンロードし直すことができるので、今後不良対策などでバージョンアップした場合、費用負担ゼロで現品チェックできます。

という訳で、メロンブックスDLの製品版の現品チェックは問題ありませんでした。
安心してご購入ください。

ちなみに、GooglePlayとメロンブックスDLでは、契約形態が結構違います。
メロンブックスDLは、どちらかというとAppleと似たような感じ。
デベロッパの負担が色々と少ないので、Appleよりも取引し易い印象です。

メロンで取引する場合、恐らく源泉徴収程度の法律知識があれば問題ないと思います。
GooglePlayで取引する場合、それに加えて、販売対象各国(米国の場合は各州)の電子商取引に関する消費間接税や関税の知識が必要になるので、若干難易度が高いです。
・メロン = 委託販売(消費者との取引はメロンが行う)
・GooglePlay = 市場提供(デベロッパが直接消費者と取引)
※Appleとは取引したことが無いので正確なことは分かりませんが、委託販売形態だと思います。

2012年9月29日土曜日

Labyrinth of Eno-Shima

疲れました・・・

今日は、会社の方々とバーベキューがあるとのことで、朝7:30に起床する予定でしたが、目覚ましをONにセットし忘れ、10:00過ぎに起床。集合時間は11:00なので、その時点で遅刻するのが確定しました。そこで、幹事へ「少し遅れる」と謝罪の電話をしつつ、急いで家を出発。

BBQの開催場所は、江ノ島線の某駅から徒歩60分(バスで10分)程度のエリアと聞いていたので、東海道線で藤沢まで行き、そこから江ノ島線に乗ることにしました。ちなみに、私は横浜に住んで10年以上経ちますが、「藤沢」で下車したのは初めて。

藤沢の江ノ島電鉄といえば有名ですよね。
住宅スレスレのところを通過したりするのが、とてもスリリングで楽しいです。
私はもういいオッサンですが、それでもwktkせずにはいられない。
という訳で、藤沢から期待に胸ふくらまし、ボインボイン状態で江ノ島電鉄に乗車。

しかし、鎌倉高校前駅のあたりで、目的地らしい駅に到着する雰囲気が無いまま終点に到着しそうな気配を察知しました。私のそういう野生のカンは、結構信頼できます。そこで、一旦電車を降り、路線検索アプリで「鎌倉高校前駅」→「目的駅」というルートで探索してみたところ、『一回藤沢に戻り、そこから小田急江ノ島線に乗り目的駅へ』というルートが最短だという結果が出てきました。(スマホって便利ですね)

どうやら、「江ノ島電鉄」と「江ノ島線」というのは別物だったらしい事を、その時初めて知りました。
江ノ島線といえば、小田急江ノ島線を指すらしい。なるほど。
そこで、鎌倉高校前駅からUターンし、藤沢に戻ることを決断。
もちろん、藤沢~鎌倉高校前駅間の往復料金を払いました。
海がキレイだったので。

そして、本日2度目の藤沢駅到着。
小田急江ノ島線のホームへ降り立つと、どうやら小田急の江ノ島線も藤沢がターミナルポイント(始発駅)のように見えたので、「これならバカでも間違えて乗る事は無いね!」という「アタイ知ってるよ!」的なフラグビンビン状態のノリで、「片瀬江ノ島行き」の電車に乗車。

この時点で大分疲れていました。
目的駅まで結構時間が掛かりそうだったので、寝落ちするまいと気張っていたところ、目的駅に到着することなく、一瞬にして終点「片瀬江ノ島駅」に到着。

!?

その時の私の顔を写メに残せなかったのが悔やまれます。
実は、藤沢は江ノ島線の『終点』では無かったようです。

駅員さんに聞いたところ、藤沢でスイッチバックする方式で新宿方向、片瀬江ノ島方向の電車の進行を切り替える仕組みになっているので、藤沢は終点ではなく『通過駅』であるとのこと。分かり易く図解すると、アルファベットの「Y」というイメージ(藤沢が下端側)。

そして、今度こそは本物の「江ノ島線の始発電車」に乗り、本日3度目の藤沢に到着。
3度目の藤沢に降り立った時に私は、
『もしかすると、私はこの藤沢という名の無限回廊から永久に抜け出せないのでは?』
などと厨二っぽいことを真剣に考えていました。

ですが、今度は無事、目的駅に到着。
なんとか、3時間半ぐらいの遅刻で済みました。
ギリギリセーフです。


Melonbooks DL

2012年9月25日火曜日

pending...

CNETに申請した NOKOGI-Rider(Lite版)がまだ承認されず...
9/21が完了予定日(現在9/25)なので、まだまだ焦る時期ではないですが。
だいたい、時間が掛かる時は悪い知らせが来ます。
例えば、カンパニー登録したときとかも。ちなみに、カンパニー登録したときは、「HPに英語ページを追加しなければダメ!」と言われて登録申請が却下されたので、トップページを全部英語に改修しました。

それでちょっと思い出したのですが、トップページに記載していたカンパニー概要を修正。
もともと、Windows版を無料で配り、Android版で有料で配るスタイルにしようとしていましたが、結果的にNOKOGI-RiderはWindows版も有料で配っているので、若干、つじつまが合わなくなっていました。(しかし、Windows版を販売しているのは日本国内のみだから、それは関係無い筈ですが)

以下のように改定。
    I'm creating games for both Android and Windows platform. My business is to get revenue by selling games. I think iPhone is best game machine on smartphone. However it's not suitable for practical use. Android is better than iPhone in the side of pratical use. But it is inferior in terms of entertainment than iPhone. I want both fun and pratical use. So I develops games on Android.
ある意味で定款みたいなものなので、そうそう変えるべきではないですが。
まだ、方向性が定まっていない部分があるので、ちょくちょく変わるかもしれません。
とりあえず、現状、iPhone用を作る気が無いので、上記のような感じで。


Melonbooks DL

2012年9月23日日曜日

シンプルデザイン

昨日(土曜日)は、ひさびさに本業で休出。
昔は休出で8時間勤務するだけで、かなり疲れましたが、最近は慣れました。
私は、休出自体そんなにする方ではありませんが。
でも、休出でハーフコース(12時間勤務)でも割と大丈夫。
NOKOGI-Rider開発ピーク時と比べれば・・・アレよりも過酷な状況は、本業では味わえません。

ところで、噂の地図を見たくて、手持ちのiPodTouchをiOS6にバージョンアップしました。
スマホの地図って、スマホを持った当初「そんなん、要らんわ~」とか思ってましたが、使ってみると割と便利。出張先で迷ったときとか、不慣れな土地で食事処を探すときとか。

iOS6の地図だと、噂どおり、まだまだ実用レベルには程遠いです。
時が経てば、日本語版もGoogleMapと肩を並べることが出来ると思いますが。
ただ、凄く時間が掛かりそうな気がしています。

「Appleなら潤沢な資金があるから問題無く早急に直せる筈」といっている人も居ました。
しかし、仮にお金があっても、使う人間に使う才能が無ければ意味がありません。
今回の地図の場合、(日本語の地図なのに)中国や韓国の言語が混入していることから、現地スタッフが対応していない筈です。恐らく、アジア圏で単価が安い人を使って突貫で作ったことが素人目にも分かると思います。地図を作るのにお金をジャブジャブ注ぎ込む経営判断ができていれば、ここまで酷くはならなかった筈。
つまり、単なる地図の問題ではなく、経営リソースを使う経営陣のセンスの無さが問題なんじゃないかと思いました。だから、改修にはもの凄く時間が掛かる気がしています。逆に、あと1クール(3ヶ月)以内にGoogleMapに引けを取らないレベルまで品質を高めることができれば、今後のAppleにも期待できるかもしれません。

ただ、「新しいiOSの地図はシンプルでそこそこ良いかも」と、個人的には気に入ってます。
私はシンプルなものが好きなので。
新しいiOSの地図は、実用性を抜きにして見れば、割りと良い感じです。
当面は、パチンコガンダム駅とか、大王製紙空港といった良質なネタを提供してくれるので、遊び心も有るというオマケ付き。やはり、エンターテインメント用途ならAndroidよりもAppleの方が上手。


Melonbooks DL

2012年8月26日日曜日

英語情報

NOKOGI Riderの英語情報をとりあえず執筆。(こんな感じ
まぁ、私の英語はかなりアレです・・・得意ではありません。

要は、通じれば良いです。
しかし、通じているかどうかが最大の疑問ですが。
一応、海外の方から感想などを貰えているので、とりあえず通じていると思っておきます。

読むのと聞くのは翻訳ツールがあるので割と問題ありませんが、書くのと話すのは難しい。
海外に住んだ経験のある人曰く、読むのと聞くのは1年程度住んでいれば誰でもできるようになるようです。しかし、書くのと話すの(特に書く事)は、不自由なくできるようになるのには2~3年ぐらい掛かったそうです。3年ぐらい海外で生活していると、日本の友人や親と話すとき、とっさに単語が出てこなくなるデメリットもあるようですが。

海外の方と文通していれば、その内上達してくれるんじゃないかと期待。
とりあえず、勢いでやりとりをすれば、結構普通にコミュニケーションできます。
あとは、(本業で)オフショア案件をやる時とかに、通訳に頼らず積極的に英語を使うようにすると、結構上達します。
あまりひどいと現地の方から「スイマセン、オマエ ハ ニホンゴ デ オk」と突っ込まれますが。
でも、曲がりなりにもコミュニケーションできる程度の水準に達すれば(通訳を咬まない分)、やりとりのスピードがアップするので効率的です。まぁ、オンサイトじゃない場合、時差があるから通訳を介しても効率面では変わらない気がしますが。

2012年8月4日土曜日

エスプレッソーダの魅力について

7/29ぐらいに、エスプレッソーダが上手かったという記事を投稿しました。
そろそろ、VIPの反応が出ているだろうということで調べたところ概ね想定通りの反応。
※「http://logsoku.com/thread/hayabusa.2ch.net/news4vip/1344002674/」から引用

まぁ、こんな感じになるだろうと思っていました。
私としては美味かったし、既に複数回購入して飲んでいますが。
エスプレッソーダを美味しく頂くには、幾つかの手順を踏む必要があります。

①コーヒーだと思ってはいけない ← 最重要
コーヒーではなく、あくまでもコーヒーテイストの別モノだという風に思うことが重要です。
アイスコーヒーというイメージで飲むと、やられます。

②喉を鳴らして飲む(ビールみたいな感じで飲む)
これは、次で説明する③の効果を高めるために必要な手順です。
コーラとかって、勢い良く飲むと、「ゲフッ」ってなりますが、それが狙い。
「ゲフッ」とする時に漂うコーヒー風味が、とても良いです。

③香りを楽しむ
上記②でゲップをした時、喉の奥から鼻にかけて、爽やかなコーヒーの香りが通り抜けます。
その香りを楽しんでください。

この感覚は、コーラだと味わえないし、普通のアイスコーヒーでも味わえない。
お下品ですが、要するに、炭酸の影響でゲップをした時に得られる爽やかな香りが最大の魅力。
お下品なので、他人様の前では飲むことができませんが。
たぶん、葉巻とよく合いそうな気がします。(葉巻は飲んだことがないので、想像ですが)

音楽が凄い

Android2.3用のデバッグ機としてSonyのZシリーズを導入しましたが、音楽プレイヤーとしてかなり良品。
音楽がものすごく良い音で聴くことができます。
少なくとも、私が今まで使った携帯音楽プレイヤーの中では一番良いです。

細かい特徴は、メーカーのページで謳われている通り。
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201109/11-0913B/

一番のポイントはイヤホンですかね。
Zシリーズに付属しているイヤホンですが、「完全にZシリーズ専用」という仕様。
他音楽プレイヤーに繋げて聴くと全然使えません。(かなり小さな音になる感じになります)
試しに少し音質が悪いかなり昔に録音された楽曲を鳴らしてみたところ、キレイに再生されたので、かなりの波形補正(ホワイトノイズのカット等)をしているような感じです。

反面、アンプとかの外部ハードを使いたい場合、相性等の問題が起こり易いかもしれません。
ただ、そういった外部ハードを一切導入することなく、それと同等の効果が得られるともいえます。
なので、多少本体価格が高いという印象でしたが、コスパはかなり良いモノだと思います。
たぶん、iPodTouchで同程度の音質を得ようと思うと、アンプ+ノイズキャンセリング対応のイヤホンが必要だと思います。iPodTouchでZシリーズと体感的に同等の音質を得ようとすると、最安値商品に絞って調達したとしても、Zシリーズの標準メーカ小売価格の1.5倍程度の出費(※iPodTouchの本体価格を含む)が必要になります。

なので、音楽プレイヤー用途で選ぶなら、iPodTouchよりはZシリーズの方が良さ気です。

2012年7月29日日曜日

エスプレッソ+ソーダ

サントリーのエスプレッソーダという商品があったので買ってみました。

[ニュースリリース]
http://www.suntory.co.jp/news/2012/11446.html

[販促サイト]
http://www.suntory.co.jp/softdrink/espressoda/product/index.html

発売は7/31~とのことですが。
ジャンプみたいなもんですかね?

まぁ、昔っからこういう商品はありました。
スパークリングカフェ(ネスカフェ)とか。
http://gigazine.net/news/20060605_sparklingcafe/

スパークリングカフェはもう製造してないようです。
理由は単純にマズイから。
まぁ、普通に考えてウゲェ~となる組み合わせです。
エスプレッソーダも、名前からして、一発狙いの臭いがプンプンします。
ペプシのシソとかスイカみたいな。
ですが、飲んでみると、結構ウマイ。

ただし、私の舌はかなりアテになりませんが。
試飲された方のブログを幾つか見た限り、肯定的な意見はあまり無かった感じでしたし。

恐らく、「コーヒー」という先入観を持って飲むとマズイのかも。
得体の知れない液体を飲む感じで飲めば、普通にウマイです。
味を表現するのは難いのですが、疲れた時に飲むと疲労感がメキメキと回復する感じでしょうか。

2012年7月7日土曜日

NHKを合法的に解約する。(update-11)

NHKの営業が「契約のことで・・・」と尋ねてきました。
ちなみに、私は真面目にNHK受信料を収めているので、「はて?何事?」と思いながら応対。
どうも、ウチのマンションが共同のBS受信アンテナを設置したようで、テレビ本体にBS受信機能が備わっている場合、BS契約(月額だいたい+1,000円ぐらいup)に切り替える必要があるとのこと。

「えっ?スクランブルとかしてないの!?」と聞いたら、「スクランブルはしてません」とのこと。
つまり、ケーブルを接続すれば、NHKのBS放送が見れる状態だった模様。
地デジ対応のテレビなんて、BS機能が無いものの方が珍しいので、当然、ウチのテレビもアウト。
内心、「ふざけんな!」と思っていましたが、冷静さを欠くと判断を誤る恐れがあるので、グッと我慢。

という訳で、しぶしぶBS契約を締結・・・なんて、する筈もなく、
「テレビ自体見てないから、処分します」
と宣言し、通常のNHK契約を含めて解約することにしました。

ちなみに、私の携帯電話(MotorolaのRazr)は、テレビを見る機能が付いていないので、交換不要な筈。
テレビだけ処分すれば、完全にテレビとの縁が切れる訳です。
つまり、通常のNHK契約も解約可能です。

まぁ、インターネットをやっている家庭から強制的にNHK契約をさせられる方向になれば、再契約が必要かもしれませんが。インターネットでNHK契約なんてふざけた話し(NHKのWEBサイトなんて、今回解約する手続きを調べるために見るのが初)ですが、有り得ない話しでは無いと思います。当然、普通の会社だったら有り得ないこと(普通、契約というのは同意が取れて初めて締結するものなので、NHK契約自体が契約の原則に反しているから、ありえないこと)ですが、NHKの体質を勘案すれば、十分に有り得る話しだと思うので。
※「NHK契約自体が契約の原則に反している」とはいっても、NHKが違法か合法かでいえば、合法です。NHKは特別法により守られているので、一般法における契約の概念には反していますが、合法です。こんな詐欺まがいのものを特別法で保護するのは、如何なものかと思いますが。
①受信機を設置していてもNHKを見なければNHK契約は不要
②NHKは、NHK契約をしない限り閲覧を不可能とする(契約者に限り、閲覧可能とする)処置(スクランブル等)を行う
というのが、本来あるべき姿です。実は、技術的に②は簡単にできます。技術的な詳しい話しは知りませんが、スカパーとかでは出来ているので、NHKに出来ない筈がありません。っていうか、地上ディジタル化しているのだから、技術的なハードルなんて無いに等しい気がします(カンですが)しかし、NHKはそれをやっていません。恐らく、それをやってしまうと既得権益を失うことになるので。

一応、現行の制度では契約を切って問題無いから、正式に解約する手続きとテレビを処分する作業を実施中。
っていうか、NHK契約自体は続けても良かったんですがねぇ。
災害時とかはそこそこ役立つと思っていたので。

割高だとは思っていましたが。
災害時以外には、朝のニュースを見たり、暇な時に相撲を見るぐらい。
朝のニュースは、必要な情報だけ伝えてくれれば良いのに、無駄情報が多いから、無くても問題なし。
たぶん、月額300円(税抜き)ぐらいが適正価格です。

ちなみに民放についてはここ数年間、見たことがありません。


7-Jul 追記(1) (以下、解約に至るまでの軌跡を書き綴っておきます)
なお、かなりバカ正直な方法でNHKと応対して解約することにします。
かなり、攻撃的な対応をされている方が多いようですが、別にNHKに喧嘩を売る気は無いので。
あくまでも法律に則り且つ紳士的に、尚且つNHKから有無を言わせずに解約してみようと思っています。

先ずは、NHKの解約手続きを確認。
NHKの解約手続きは、日本放送協会放送受信規約の第9条に定められています。

以下、現時点の規約から引用。
(放送受信契約の解約)

第9条 放送受信契約者が受信機を廃止すること等により、放送受信契約を要しないこととなったときは、直ちに、次の事項を放送局に届け出なければならない。
1
放送受信契約者の氏名および住所
2
放送受信契約を要しないこととなる受信機の数
3
受信機を住所以外の場所に設置していた場合はその場所
4
放送受信契約を要しないこととなった事由
2 NHKにおいて前項各号に掲げる事項に該当する事実を確認できたときは、放送受信契約は、前項の届け出があった日に解約されたものとする。ただし、放送受信契約者が非常災害により前項の届け出をすることができなかったものと認めるときは、当該非常災害の発生の日に解約されたものとすることがある。
3 NHKは、第1項の届け出の内容に虚偽があることが判明した場合、届け出時に遡り、放送受信契約は解約されないものとすることができる。

先ずは、届けを出すよりも先に受信機の処分を完了させる必要がありそうですね。
それからすぐに届けを出し、届けを出した日以降、解約されたものとなるようです。
ただし、NHKの担当者が、受信機未設置(=処分したこと)の確認をするようで、そこで引っ掛かった場合、解約は無効になるようです。テレビ本体は当然ながら、チューナー類が一切無い状態にしておかないと、このチェックにより「解約無効」となる場合がある点に注意が必要そうです。(ガサ入れでもするつもりなんですかね?勿論、入室して調べる法的な権限など、NHKには無いから、それは有り得ませんが)

届けを出すのと、受信機の処分を平行でやっても問題無いとは思いますが、安全のため、機器の物理的な処分作業を優先した方が良いと思います。

割と面倒。
まぁ、仕方が無い。


7-Jul 追記(2)

ふぅ・・・テレビを処分しました。
購入した小売店が自宅から徒歩3分のところにあるので、直接持ち込みました。
20型とはいえ、重かった...
一応、購入証明として保証書と購入時のレシートを持っていったけど、不要っぽかったです。

リサイクル料金は、収集運搬料金2,625円、テレビリサイクル料2,835円。計5,460円也。
ちなみに、リサイクル手続きの控えは絶対に必要なので、忘れずに貰っておきましょう。
電気屋のおばちゃんは、「要らないと思うけど・・・」と言ってましたが。
ですが、現行の制度を確認する限り、処分の証明は必須な筈なので、絶対に必要になります。
リサイクルが完了したら、次に解約の意思表示です。

意思表示の方法については規定が無いので、どのような手段でもOK(有効)だと思います。
ですが、コールセンターに直接連絡してするのが一番確実なので、電話をしましょう。
電話した際に聞かれた項目は下記。

①契約者情報
・契約番号
・氏名
・住所
・電話番号
を聞かれる。
契約番号は、たまにNHKから届く通知みたいなものに書いてありますので、それを参照。
ちなみに、「BS契約への切り替えのお願い」みたいな通知を発見。(埋もれてました)
それに契約番号が書かれていました。
まぁ、契約番号は無くても問題無いという情報がありますが、有った方がスムースに対応できます。

②解約する経緯
 ⇒ 上述のBS料金の支払いに応じたくないので、テレビを処分したためと回答。

③処分方法(いつ、どのように処分したのか)
 ⇒ 本日、受信機を購入した小売店に持ち込み、家電リサイクルにより処分した旨を回答。
  解約書にその時の控えの写しを添えて欲しいとのことだったので、承諾。
 ※つまり、これが実質的には9条第三項で掲げる項目の対応に相当するという意味で解釈できます。
  だから、リサイクルした時の控えが絶対に必要になる訳です。

④テレビ以外の受信機の所有について
 ・ワンセグ対応の携帯電話機
 ・テレビチューナーを備えたパソコン
 ・テレビチューナーを備えたカーナビ
 などを所有していないか?と聞かれる。
 ⇒ 携帯電話は、ワンセグ機能に対応していないものを所有、
  パソコンには、テレビチューナーを付けていない、
  カーナビはそもそも持っていない、と回答。

要するに、9条一項の1号から4号の内容そのものです。
ポイントは②の回答だと思います。
「既にリサイクル処分した」と伝えておけば、無理な引き止めはされません。
なお、処分方法としては、リサイクル以外に知人へ譲渡などの手段もあるかもしれませんが、証明書付きの売却やリサイクルなどの証拠が残る形にしておいた方が楽だと思います。要するに、客観的に見て処分したことが事実であることを証明できる状態にしておかないと、職員がお宅訪問とか面倒なことになるかも。彼らにとっても死活問題なので、それぐらいはしてくると想定した方が良いと思います。なお、リサイクル費用は、運搬費込みでも受信契約料3ヵ月分で償却できるから、安いものです。

ですが、ウソは絶対についてはいけません。
本当にお金を払ってリサイクル済みだからこそ、毅然と対応できる訳です。
ウソをついたら、矛盾を付かれて解約を引き止められたり、後々係争になるケースも有るので。
ちなみに、NHKとの通話内容は、NHK側で記録&保持しています。(事前にそういう案内をしてます)
NHKは、不正な未契約者を見せしめとして訴訟する魔女狩りみたいなことを稀にやっているのですが、仮に訴訟を受けて法廷で争うことになる場合、この通話記録は有効な証拠となります。
まぁ、訴訟を受けるケースは稀だと思うので、あまり神経質になる必要はありませんが。
ただし、訴訟云々を抜きにして、常識的に考えてウソはダメです。
あくまでも、合法的にNHKとの縁を断ち切りましょう。

その後、1週間程度で解約書を送るから、上記で回答した内容を書き、リサイクル控えの写しを添えて返送すれば、晴れて解約完了になるとのことでした。ただし、期限以内に返送が無かった場合、解約手続き自体が一旦無効になるとのこと。

あと、過払い分の払戻し手段などを確認するやりとりをしました。
(※私は1年毎に一括で料金を支払っていたので)


7-Jul 追記(3)

まぁ、当たり前のことなんですが、解約した場合の今後の注意点など。

①受信機を設置しないこと
現行制度では、受信機を設置した場合、NHKを見るか見ないかに関わらず、契約する必要があります。
なので、受信機を設置しないように気をつける必要があります。

②携帯電話のワンセグもダメ
もちろん、携帯電話のワンセグもダメです。
だから、意識してノンセグ携帯を持つようにする必要があります。
そうなると、選べる機種が限られてきます。

現在、私が使用している、Motorola社のRazrという端末は、ワンセグやお財布ケータイなどの日本国内仕様の機能は実装していないから問題ありませんが、国産メーカーのものだと「ワンセグが付いてて当たり前」なので、気をつける必要があります。

ガラケーの場合、だいたいアウトです。(ほぼ全ての機種にワンセグがついてます)
iPhoneは、ワンセグチューナー(外付け)を買わなければOKです。
Androidは、国産メーカーのものはだいたい付いているから海外メーカーに絞る必要があります。

Androidに関しては、Motorola一択ですかね。
ちなみに、私がMotorolaを選んだのは、「ワンセグが付いていないから」という訳ではないです。
敢えて、Motorola製(マニアックな機種)を選んだのは、単純にMotorolaに思いいれがあるため。
ただ、Motorolaは、将来的にはお財布ケータイやワンセグに対応したものも出すとかなんとか・・・
まぁ、そうなったら今のRazrを使い続けるしかない。


7-Jul 追記(4)

「受信機を設置するが、NHK契約を締結しなくても良い」というパターンを念のため調べました。
どうやら、事実上できそうなのは、回線をケーブルテレビにしてアンテナを取っ払うぐらいですかね。
まぁ、しませんけど。
そもそも、借家住まいだから出来ないですし、そこまでしてテレビを見たい欲求は無いです。

最もリーガルな解決策は、(上の方でも書いてますが)NHKが放送をスクランブル化すること。
まぁ、それは無理でしょう。
「NHK自身がやらないといけない⇒NHKが自らの首を絞めなければいけない」ということになるので。
別にNHKの肩を持つ訳ではないですが、それは商売人として当然な行為だと思います。

NHKを商売人というのは語弊がありますが。
実際、彼らの言い分はそんなストレートなものではなく、
「全国どこでも放送を分けへだてなく視聴できるようにする、という公共放送の理念と矛盾する」
「特定の利益や視聴率に左右されず、視聴者の視点にたって、多様で良質な番組を放送するべき」
という、感じです。

ちなみに、上記(青字)の主張が、真っ当な主張に見えますか?
私の目には、以下のように映って見えます。
「誰でもいつでも見れるようにしてやってるんだから、全員漏れなく受信料払えよ!」
 - 日本国内の何処であっても、NHKが必ず見れるように努めているのだから、テレビを設置する以上、
  契約締結は必須という、NHKにおける放送法の解釈に関する主調(アピール)だと解釈できます。
「俺達の番組サイコー!異論は認めない!」
 - NHKが視聴者の視点にたって(=自分達の視点で)良質と評価俺達サイコー と解釈できます。
 - 利益や視聴率に左右されず = 異論は認めない と解釈できます。

ひねくれ過ぎかも。
大人はイヤですねぇ。。
ちなみに、NHK(日本放送協会)というのは普通の民間企業(会社法に基づく株式会社)ではなく、社団法人(旧民法に基づく公益法人 又は 現在の一般社団法人及び一般財団法人に関する法律に基づく一般社団法人)だったと思うので、建前上、「利益追求」とは言えないという事情があるのだろうと、思います。なお、誤解しがちかもしれませんが、公益法人というのは、ボランティアではありません。つまり、営利活動をする事は法律上問題ありません。法人が目的とする活動をするのに必要な資金を得る程度の営利活動は、認められます。ただし、余剰利益の分配(株式会社でいうところの配当のようなもの)は違法だった気がします。要するに、「必要以上の利益を得てはいけない」という縛りがあります。彼らの目的(存在の意義)は活動を継続することであって、利益を追求することであってはなりません。職員の平均年収1,000万以上あって平然と「過剰な利益を得ていない」とドヤ顔で言える神経は、全く理解できません。平均年収を500~600万程度に調整し、余剰金は過払い金として、契約者に返還すべきではないでしょうか?まぁ、NHKの法人としての存在意義に関する意見は、私にとっては過去のものになります。少なくとも、私は晴れてNHKとは無関係になるので、意見をいう立場の人間ではありません。ただ、現状契約が完全に切れていないので、今の内に意見を言っておきたかっただけです。気にしないでください。後のことは、NHKと利害関係者が有る方々で頑張ってください。

別のリーガルな解決策としては、NHKを受信できない仕様のテレビを作ること
技術的には、テレビに組み込んでいるコンピュータのプログラムを少し弄るだけで、簡単にできます。
要するに、「家電業界がそういうテレビを作ろうと思えば、簡単に作れる」ということです。
ただし、市販品でそういうテレビが出ることが無いのは、既にネマワシ済みという意味だと思います。
あまり深く首を突っ込まない方が良さ気な話題っぽいので、考えない方が幸せになれます。
考えすぎかな?
ホント、大人はイヤですねぇ。。。


8-Jul 追記(5)

さて、万が一、私の手続きになんらかの不備があり、解約後に解約が無効(9条第三項を適用)となった場合、「幾らぐらいの料金を遡及的に取られ得るか?」という点について、整理しておこうと思います。
ちなみに、私は法律に関しては(今回少しだけ勉強したけど)基本的に素人です。
なので、色々と違ってるかも。
まぁ、私が理解した範囲で書きます。

私が解約に至るまでに実施した手順について、私には一切の落ち度は無いと思います。
そして、一切の虚偽をしていません。
この場合、何らかの抜けがあったとすると、無過失善意ということになります。
果たして、無過失善意の相手から、遡及的に料金を請求できるのか?

答えは、否です。
ビタ一文たりと、払う必要はない筈です。

私の法律解釈では、無過失善意ということは、NHKが提供する役務(サーヴィス)の提供を現に受けていないことにもなります。現に提供を受けていない役務に対する対価を支払う必要は無い筈なので、ビタ一文たりと、払う必要はない筈と解釈しました。

過失(履行して然るべき義務の不履行)があった場合(善意過失)、若干微妙です。
ですが、役務の提供を受けていないので、料金を支払う謂れは無いと思います。
そもそも、9条第三項でも、無効の条件を「虚偽があった場合」に限定してますし。
なので、その場合も解約は無効にはならない筈です。

それでは、仮に「故意に受信装置導入するが再契約をしない(=悪意)」又は「虚偽」があった場合、どうなるか?
もちろん、私にはそういうことをする意思は無いです。
私は、信義に従い誠実に義務を履行している清く正しい人間なので。
(まぁ、自分のことを「清く正しい」とか言ってしまっている人は、だいたいドス黒い訳ですが)

悪意で受信装置を設置した場合、受信装置を設置した時点から、料金の支払い義務が発生します。
虚偽があった場合、解約自体が不成立となります。
それらが、遡及される始点となります。

原則的には、遡及される始点から現在に至るまでの期間の料金を支払う義務が生じる筈です。
ただし、日本の法律には「時効」というものがあります。
時効が成立する分の料金については、支払う必要がありません。
役務(商品)の対価の支払いに対する時効は、2年で成立します。
なので、私の法律解釈では、支払うべき料金は最大で2年分という結論になりました。

・・・しかし、判例によると最大5年分支払わされているようです。
どうやら、税金とか家賃の時効と同じく、民法169条の規定により時効が設定さている模様。

NHKの契約料って役務の提供に対する対価じゃないという判断?
「放送」とは、常識的に考えて役務の提供だと私は思いますが。
でも、専門家がそう判断したのなら、それが正しいのでしょう・・・俄かには信じ難いですが。

まぁ、法律のことはよく分からんです。

ちなみに、時効の適用については、自動ではないので注意が必要です。
例えば、10年間NHK受信料を払っていなかった人に対して、NHKが「10年分払ってください」と言ってきて、それに応じた場合は払う必要があります。つまり、「時効が成立している分については払いませんよ」と明確に断らない限り、時効が適用されることはありません。(つまり、主張が無ければ時効を適用しなくても良いということです)

■私の法律解釈(念のため)
債権一般の時効は10年です。(民法167条1項)
年又はこれより短い時期によって定めた金銭その他の物の給付を目的とする債権は5年です。(民法169条)
そして、民法173条では次のように規定しています。

第百七十三条  次に掲げる債権は、二年間行使しないときは、消滅する。
  生産者、卸売商人又は小売商人が売却した産物又は商品の代価に係る債権
  自己の技能を用い、注文を受けて、物を製作し又は自己の仕事場で他人のために仕事をすることを業とする者の仕事に関する債権
  学芸又は技能の教育を行う者が生徒の教育、衣食又は寄宿の代価について有する債権


私の解釈では、NHKが提供する役務(それを商品と解釈)に対する対価に関する債権は、173条1項に該当します。
つまり、NHK受信料とは、NHK(役務商品の生産者)が売却した商品に対する対価だと思っています。
だから、時効は2年の筈です。
しかし、判例は169条と判断。
173条1項を適用しないとする根拠は不明です。

裁判の記録を調べれば何か分かるかもしれませんが、そこまで調べるのは面倒くさい。
そもそも、時効に該当する期間について、不正に役務を受けてた可能性はある訳なので支払うべき・・・という理屈に、正当性があるようにも思いますし。

あと、173条ではなく174条2項に該当するという意見もあります。
174条2項 = 自己の労力の提供又は演芸を業とする者の報酬又はその供給した物の代価に係る債権
174条2項に該当する場合の時効は1年です。
ですが、これの適用は無理がありそうな気がします。
174条2項で規定している債権は、例えば歌舞伎の演技などに対する対価とかを指すと思うので。



8-Jul 追記(6)

放送法64条の解釈について、割と微妙な解釈をしているところが見受けられました。
放送法64条は、受信契約が必要な場合を規定した法律で、次のように規定しています。
第六十四条  協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。ただし、放送の受信を目的としない受信設備又はラジオ放送(音声その他の音響を送る放送であつて、テレビジョン放送及び多重放送に該当しないものをいう。第百二十六条第一項において同じ。)若しくは多重放送に限り受信することのできる受信設備のみを設置した者については、この限りでない。
  協会は、あらかじめ、総務大臣の認可を受けた基準によるのでなければ、前項本文の規定により契約を締結した者から徴収する受信料を免除してはならない。
  協会は、第一項の契約の条項については、あらかじめ、総務大臣の認可を受けなければならない。これを変更しようとするときも、同様とする。
  協会の放送を受信し、その内容に変更を加えないで同時にその再放送をする放送は、これを協会の放送とみなして前三項の規定を適用する。

私の言う「微妙な解釈」というのは「受信料の支払い義務についての解釈について」です。
放送法64条では、「条件に該当する場合、受信についての契約をしなければならない」としています。
それについて、「契約は必要だが受信料の支払いは不要」とか「受信料の支払いは任意である」という解釈をされている方が結構います。しかし、その解釈は明らかにオカシイです。契約した以上、原則的には受信料を支払わなければなりません。

一般論ですが、契約というのは「権利の取得と義務の履行に関する約束」です。
例えば、AさんとNHKの間で契約を締結した場合、次の権利と義務が同時に発生します。
・Aさんは、放送を受信する権利を得て、NHKは、放送を発信する義務を負う。
・Aさんは、受信料を支払う義務(債務)を負い、NHKは、受信料を受け取る権利(債権)を得る。

そして、契約書では受信料を2,690円(2ヶ月)、7,650円(6ヶ月)又は14,910円(1年)と規定しています。放送法で規定する「放送の受信についての契約」がこの契約を指すものだとすれば、契約締結=債務を負うことについて同意となります。
という訳で、「契約はするが受信料は支払わないぜ!」という理屈は成立しません。
その理屈を成立させるには、放送の受信についての契約」が債務と債権が発生しない形態の契約でなければなりません。(もしかして、「契約は必要だが受信料の支払いは不要」というのは、そういう形態の受信契約が実は存在するという意味?)

たぶん、条文をそのまま読むと「放送の受信について」だけしか規定していないように見えるから勘違いし易いのだろうと思いますが。 「放送の受信についての契約」 で債務と債権の規定がある以上、放送法64条で規定する契約と受信料の支払いはワンセットと解釈するのが普通だと思います。


8-Jul 追記(7)

テレビを処分した状態で丸一日過ごしましたが、不便だと思ったのは、朝起きた時の1回のみ。
私は、習慣的に朝起きてとりあえずテレビを点けてから、食事をしていたようです。
脳の働きが鈍い状態だと、受動的に情報を受信する方式の方が楽。

ラジオでも設置しようか。
上述の放送法64条でも規定されていますが、ラジオについては受信料を支払う義務は無いものとしてます。

ただ、ソレは結構微妙です。
ラジオ放送にも当然コストは掛かっている訳で、そのコストは受信料で賄っている訳なので。
つまり、謂れの無い施しを受けることになります。
生活保護の不正受給みたいな感じ?

なので、ラジオも設置しない方向で。
まぁ、ちゃっちゃと脳をフル稼働状態にすれば問題ありません。

割とオススメなのは、従来テレビを見ていた時間、テレビの代わりに部屋の掃除をすること。
そうすれば、手持ち無沙汰みたいな感じにならないし、目も覚めます。
ついでに、部屋もキレイになります。
いわゆる代償行為というやつですかね。


11-Jul 追記(8)

まだ、解約通知は届かず。
「1週間以内に送る」といっていて、それについては了承したので、1週間は待ちますが。
今週の土曜日に届かなかった場合、再度コールセンターに連絡して、「独自形式で9条一項の規定を満たす文書を送るがそれで良いですか?」と聞いてみるつもり。

NHKに解約通知が到達した日が見做し解約日になるので、到着タイミング+到着有無についての避けるため、解約通知は配達記録郵便で送るべきかな。


14-Jul 追記(9)

昨日(13日)か一昨日(12日)に、通知が届いていました。
内容物は準備完了。
あとは送るだけです。

ちなみに、配達記録って2009年ごろに廃止になっていたようです。知らなかった。
特定記録とか、簡易書留とかいうのが代わりにあるようです。
まぁ、普通郵便で出しておきますが。

これで、無事到着してくれれば、晴れて解約完了となります。
しかし、やっぱりテレビが無いのは(特に朝の時間に)不便ですね。
ニュース等は携帯電話(スマホ)だけで十分仕入れることができますが、やはり、受動的に情報が入ってくる方が楽といえば楽なので。その内慣れると思いますが。

ちなみに、会社の人にテレビを捨ててNHKを解約したことを話したら、驚かれました。
テレビを捨てる(家電リサイクルに出す)ことを即日で決断&決行したことについて。
「別に捨てる必要は無かったんじゃない?」
「誰かにあげたことにすれば良かったのでは?」
というような反応。
これは至極真っ当な反応だと思います。

なお、処分方法については譲渡ということでも全く問題ありません。
コチラが「譲渡して処分した」と言い張れば、NHKはそれを信じるしかないので。
何らかの証明を求めてくる可能性はありますが、それに応じる義務はありません。
そもそも、NHKに対して処分を証明する義務も無いです。

そもそも、NHKが詐欺まがいのこと(スクランブル非対応)をやっていることが悪いです。
例えば、大道芸人が街中で大道芸を披露して、それを偶然目にした人に対して閲覧料金を請求しているようなものなので。
だからといって、悪に対抗する手段が悪であってはいけません。
真面目に受信料を支払っている方も居る訳で、ウソをついてテレビを持ったまま解約したり、テレビを持っているのに契約しないのは、受信料を支払っている方々から謂れのない施しを受ける事になるので。

謂れの無い施しを受けた場合、別の形でそれを返さなければいけない時が来る・・・かどうかは定かではありませんが、私は、「少なからずそういうことは有る」と思っておくようにしています。
それがプラスになることは何もありません。
マイナスになることもありません。
プラマイ0です。
それが理想形。



10-Aug 追記(Last)

今日、口座の取引履歴を確認していたら、過払い分の受信料(※年払いで契約していたので8月以降の支払い分)の払戻しがされていたので、無事、解約できたことの確認ができました。という訳で、ここに書いてある内容通りに手続きを踏めば、トラブル無くNHKの受信契約を解約できるので、ご参考まで。

あと、緊急時用に情報が得られないのはやっぱり不安だったので、ラジオ(1,000円ぐらいのやつ)は設置しました。(現行の)放送法の規定では、ラジオ設置の場合には受信料は発生しないので問題ありません。ただし、ラジオ放送のコストはテレビの受信料で賄っているものなので、テレビ受信料を納めている方々に感謝しつつ、使う事にします。

2012年7月6日金曜日

ポイントの有効活用

ビッグカメラのポイント有効期限が近づいている通知(葉書)がきてました。
コインでこすって有効期限とポイント残高を確認するタイプの葉書。
こすってみたところ、ポイント残高は確認できたけど、有効期限が剥がれて(?)くれませんでした・・・
これは、「さっさと買い物に来い」という意味かな?
単純に梅雨時だから、湿気にやられたんでしょうけど。

通知自体、1週間ぐらい放置していたので、既に期限切れてるかも?
・・・と思い、安い物を購入して、有効期限が切れていないか確認することにしました。
もちろん、100ポイント程度の失効であればそこまでしません。
ただ、10,000ポイントぐらい失効しそうだったので、流石に勿体無い。

そこで、ビックカメラへ出向き、300円の電源タップを購入してレシートを確認してみたところ、セーフ。
そして、2014年まで有効期限が延長されたようです。
たぶん、再び失効直前までビックカメラには行かないと思うので、ポイントを使い切るために色々と物色・・・

しかし、めぼしい物が見つかりません。
という訳で仕方なく、microSDカードに換品することにしました。
で、32GB/5,000円ちょっとのヤツを購入したところ、表示価格が間違っていたらしく、2,980円とか。
実際の相場はもっと安いのかも。

もはや、驚きませんね。
昔は、10MB弱の超大容量HDDがウン十万円ぐらいしたんですがねぇ。
4GB/6,000円ぐらいで売ってて、「安い!!」と思っていた頃すら、懐かしい。


「恐らく、今の価格が底値だろう」
ということを店に行く度に思っていたりします。
そういう価格の暴落状況を見ると、例え余っているポイントであっても、全額ストレージに換品(=買いだめ)するのは得策ではない・・・という訳で、1枚だけ購入することにして、残ポイントは再び塩漬けすることにしました。

しかし、ポイントが10,000以上残っていることに気付いていれば、この前、iPod touchを買う時にビックカメラに行っていたのに・・・惜しい。どうも、専門店の独自のポイントシステムというのは、使い難い。(家電なんてそうそう買うものでもないので)

合理的ではないものを作りたい

ここ最近、実機版の東方VGSの開発が忙しくて、東方VGSの曲追加が滞っています。 東方VGS(実機版)のデザインを作りながら検討中。基本レトロUIベースですがシークバーはモダンに倣おうかな…とか pic.twitter.com/YOYprlDsYD — SUZUKI PLAN (...