2013年10月7日月曜日

10月7日

日付でブログを書いている時は、記事ではなく日記です。
他愛もない与太話しか書いていないので、見る価値はありません。
悪しからず。

東方VGSで、少女幻葬の音取りが終わり、MMLを打ち込む作業にイン。
この作業は、集中すれば4~6時間前後で終了する簡単な作業です。
最速で水曜日ぐらいにはアップできるかな。

寝る時間を削れば今日中でも大丈夫ですが、夜11時には床に就くルールで活動しています。
如何に「秋の夜長」といえども、その鉄の掟は死守しなければなりません。

次のiPhone版のアップはどうしたものか。

一応、予定では少女幻葬まででアップするつもりでしたが、月末までにアップできれば良いし、レビューコメントで「次のアップでネクロファンタジアまで欲しい」というご要望も頂いているので、出来る所まで粘ってみるか。恐らく、10/21迄に申請を出し、Developer Rejectをしなければ、月末に間に合う筈。


突然話しは変わりますが、東方VGSのiPhone版とAndroid版の評価を比較してみました。

現時点の評価は、
・Android版:★5=158、★4=2、★3=1、★2=0、★1=0(評価数161、平均4.98)
・iPhone版:★5=208、★4=11、★3=4、★2=1、★1=0(評価数224、平均4.90)
iPhoneアプリの評価の方がちょっと辛めの評価をされるみたい。

連続再生やシャッフル再生ができる分、iPhone版の方が利便性が高いと思いますが…あと、1つの評価が付くのに必要な平均ダウンロード数は、Androidよりもかなり大きい。(iPhone版のDL数は多分3万ぐらいだと思いますが、Android版のDL数は6千本ぐらい)

iPhoneアプリは大変だなぁ...
ある意味、企業と同じ土俵で戦わざるを得ないので仕方がないことですが。

私が知る範囲の海外のインディーズ開発者は、iPhoneよりもAndroidを重視しています。一番大きな理由は、「Android版の方が売れるから」という現金なものですが、ただ、この評価の付き易さっていうのは結構大きいんじゃないかなと、思ってます。低い評価が付くとへこみますが、一番へこむのは評価が付かないことなので…

ちなみに、SUZUKI PLANは最初っからグローバル路線でやっているので、事情は海外のインディーズ開発者と同じだと思います。実際、NOKOGI Rider(製品版)についているコメントの10割が海外(主に欧米)という状況。

インディーズでやろうとしている人は、最初からグローバル(日本市場を見限るぐらいの勢い)で作った方が良いかも…というのが、1年ちょっとSUZUKI PLANとしてスマホアプリを売ってみて思った率直な感想です。

金額ベースで見れば日本市場は大きいのですが、日本市場というのは深いが狭い。
インディーズで入り込むのは、限りなく無理に等しい。

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合理的ではないものを作りたい

ここ最近、実機版の東方VGSの開発が忙しくて、東方VGSの曲追加が滞っています。 東方VGS(実機版)のデザインを作りながら検討中。基本レトロUIベースですがシークバーはモダンに倣おうかな…とか pic.twitter.com/YOYprlDsYD — SUZUKI PLAN (...