2012年3月5日月曜日

分解率=分解性能(かなり厄介)

先ほどの記事で、独自PSG音源のドライバ(バイナリのMMLを鳴らす機能)の分解率(分解性能と呼ぶべきか?)を22050回/秒にしようとしましたが、処理実装上、それは不可能・・・ではないけど、もの凄く複雑なことになりそうです。

素直に、音源とドライバは別スレッドで独立させてあげれば楽。
中々面倒です。
しかも、そうなると、分解率は1000回/秒か。
まぁ、1秒間に1000回も音符を鳴らす音楽は想定されないけど。

もの凄い複雑な処理をあくまでもシングルスレッドで実装するか。
又は、簡素にマルチスレッドで実装するか。
私の好みは前者ですが。
スレッドはオーバーヘッドが大きいので、不可避な事情が無い限り、使わない派。

プログラミングを始めた頃(11歳頃)から現在にかけて出会った、難しいロジックのベスト30位以内に入ると思います。公私で膨大な量のプログラムを日々作り続けているから、あまり定かではないですが。

さて、どうしたものか。。。

全然関係ありませんが、、プログラミングを始めた歳を書いて気付きました。
来年でプログラミング歴20年のようです。
時が経つのは、何とはやいことか・・・


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